この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第5章 整形外科の秘密
契約書を奥の部屋に届け、代わりにグラスを2つ持ち帰る里穂。
「先輩も契約して、私達の仲間になった事だし、乾杯しましょ、このカクテル、明の特製で美味しいわよっ・・それに、治療前に飲むと、凄く効き目があるから・・はい、かんぱぁ〜いっ」
そう言いグラスを干す里穂、紗季も半分程を口に含む。
「えっ、お、美味しい・・あ、でも、これ、お酒じゃぁ? アルコールなんか、治療前に・・それに、里穂、未成年じゃぁ・・?」
「私のは、ノンアルよっ。血行が良くなって、本当に治療の為だから・・さぁ、飲み干して・・」
疑心暗鬼で、残りを喉に流す紗季。

「で、里穂っ、教えて。さっき、私達の仲間って言ったよね?」
「あ、それ? んっ、里穂も契約してるの、モニターと宣伝の。仲間は私ともう1人、男の子よっ、同じ大学の1回生・・結構、イケメンだから・・後で来るから、紹介するわ」
「あと、宣伝って・・? この病院を紹介するの? でも、外の人って患者さんでしょ・・? もう、充分じゃないの? それに、モニターって何するの? 契約に報酬ってあったけど、お金なの?」

再び、カクテルを持って来る里穂・・
「もう、先輩っ、質問、多過ぎ・・じゃ先ず、モニターねっ。これは、簡単よっ・・先輩も、昨日、受けたでしょ、低周波治療。あれって画期的なのよ、もう、肩、何とも無いでしょ・・? ただ、少し痛かったんじゃ無いですか?」
「んっ、確かに、結構、辛かったけど・・」
「けど、何ですか、先輩? 途中から、私が参加したら、痛みが緩和されて、ううん、気持ち良くなったでしょ?」
紗季の脳裏に、里穂の指で与えられた乳首の快感が蘇る。







/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ