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会えたから
第27章 次の出会いは??
それからもマブは時々家に来た。
ミシェルがいるときは、追い返してくれたが、何せ、古い建物。中央玄関に誰が来たか分からないから、家の玄関での攻防になる
あまりの騒ぎに隣の人が通報して警察が来たこともあった
マブのしぶとさに負けて、家に入れてしまったことも。
マブは当たり前のように体を求めてくる。(どうせスグ終わるし。)と寝ることもあった
マブは終わった後必ず寝るので、その間に家を出る。ター君がいるときはター君の家に行って
「マブが来た~」というと、何も言わず抱いてくれたり慰めてくれたり。
ター君がいないときはミシェルに連れ出してもらったり、良く行くカフェに行ったりしていた
カフェは夜遅くまでやっていて、お酒も飲めるし、お茶もできる。ケーキやピザ、サンドイッチなども充実していた。何より、オーナーがなぜか?可愛がってくれて、事情を話すとマブが来た時には店奥へ匿ってくれたりした
ミシェルの友達や、日本人グループ、カフェの店員さんそのほかの皆さんがマブの事を警戒してくれていたが、マブはどんどんストーカーのように追いかけてくるようになった
ミシェルがいるときは、追い返してくれたが、何せ、古い建物。中央玄関に誰が来たか分からないから、家の玄関での攻防になる
あまりの騒ぎに隣の人が通報して警察が来たこともあった
マブのしぶとさに負けて、家に入れてしまったことも。
マブは当たり前のように体を求めてくる。(どうせスグ終わるし。)と寝ることもあった
マブは終わった後必ず寝るので、その間に家を出る。ター君がいるときはター君の家に行って
「マブが来た~」というと、何も言わず抱いてくれたり慰めてくれたり。
ター君がいないときはミシェルに連れ出してもらったり、良く行くカフェに行ったりしていた
カフェは夜遅くまでやっていて、お酒も飲めるし、お茶もできる。ケーキやピザ、サンドイッチなども充実していた。何より、オーナーがなぜか?可愛がってくれて、事情を話すとマブが来た時には店奥へ匿ってくれたりした
ミシェルの友達や、日本人グループ、カフェの店員さんそのほかの皆さんがマブの事を警戒してくれていたが、マブはどんどんストーカーのように追いかけてくるようになった