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会えたから
第27章 次の出会いは??
そして、マブは私を追いかけるだけでなく、
ター君のところにも押しかけるようになった

ミシェルやター君だけでなく、カフェやボランティアをしていた教会にもしばしば 現れるようになり、周りのみんなに迷惑をかけている状態。。

これ以上、迷惑も掛けられないからヴィクトリアに事情を話し、少し離れたヴィクトリアの地元、NYに行くことにした。ヴィクは、部屋なんて借りなくても、実家のヴィクの部屋が余ってるから、そこに居ればいい。と言ってくれた

ヴィクのママは明るくて社交的。親日家で、子供たちは皆 独立して居ないから、娘が増えたみたい~~と喜んでくれた。そして、私を連れて夜の街へ繰り出す。クラブに行ったり、もっと大人の集まるパブに行ったりとても精力的に遊んでいた。ヴィクのパパも愉快なパパだったが、外出するといえばカジノ位。夜は大抵家にいた

ついでに書いちゃうと、ヴィクには超イケメンの弟が二人いた
下の弟はモデルのバイトなんかもやっていて、ちょっとした有名人。二人とも彼女をつれてしょっちゅう実家に帰ってきてたので、すっかり仲良しになった
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