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会えたから
第27章 次の出会いは??
ヴィクトリアの実家にお世話になってしばらくは平和な毎日が続いていた

ある日ヴィクのパパと家にいると、電話が鳴った「ミオに電話だよ」

「???誰だろ?ミシェル?」と思って出ると


!!!!!マブ!!!!!

マジか!!どうしてここが分かった???!!

マブは、どうしてここにいるのか?とか会いに行きたいとか、ミオを愛してるだとかとにかく無茶苦茶な事を言っていた。

怖さで震える体を押さえ電話を切ってスグにター君に連絡する

ター君はミシェルと相談して裁判所へ訴え、マブが半径2マイルだったか4マイル以内だったか忘れたけど、近づけないよう手続きをしてくれた。
(実はこの辺の手続きとか結構大変だったのだけど、面白くないので割愛しちゃいます)

2週間ほどしてター君は手続きが完了すると、ヴィクの家まで迎えに来てくれた。2人でボストンへ帰る。

家へ帰るとミシェルとその友人のジョン、ジョンの彼女(フランス人のモデル)が迎えてくれた。ジョンの彼女は抱きしめてくれて、
「良く帰ってきたわミオ。ここがあなたの家よ。」と言ってくれて二人で号泣した

ター君にはずっとおんぶにだっこでお世話になっていた
気が付くとター君にも、ター君との情事にも惚れていた
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