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会えたから
第27章 次の出会いは??
ター君の彼女は本当にボストンへ来た

ちょうど絵の課題が詰まっていたので、家に引きこもり、パブにもどこにも行かない生活。時々、ミシェルと一緒にお料理をして
ミシェルの友達を呼んでホームパーティーをする以外は1日中誰ともしゃべらない日すらもあった。

久しぶりに、朝カフェへ行こうと外を歩いていたらター君と日本人の女の子が歩いていた
「おはよう!」声をかける
「おお!ミオ!久しぶりだね~パブにも来てないみたいじゃん」
「課題が忙しくてね~。もう、先生がオニに見えて来たよ~」できるだけ明るくふるまう。もちろん、彼女に悟られないように

「ところで、こちらは?彼女?」(知ってたけど)
「あ、コレ、俺の彼女のアユ」
「こんにちは。はじめまして。ミオです」ごくごく普通に挨拶したのに、アユさんは黙って会釈しただけ

???なんか感じ悪!!!
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