この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
会えたから
第28章 帰国する
カイは、ボストンへ遊びに来る。と言っていたが、社会人1年生。
覚えることも多く、休みが取れなくて結局来れなかった
旅立って2年余り電話すら、していなかたが会ってしまえば いつものペース。
本当にコインパークに営業車を止め、二人で歩く。スーツ姿をチラチラみていたら、
「惚れ直した?」
「うん。。。」テレテレ
「ミオが照れたら、恥ずかしくなるじゃん」
「新鮮でさーー。3倍増しっていうけど、10倍増しくらいお得感あるよー」
「お得感って!俺は元からお得でしょ?」
「ハイハイ」バカな会話をしながら部屋に入る
「先にシャワーどうぞ」
「おっ!鉄板のムードなしだね」
「知ってるでしょ?」
「私さ、お風呂に浸かりたいから、お先にどうぞ」
「OKじゃ、風呂溜めとくよ」
「サンキュ」
ネクタイを外す姿にドキドキして見惚れていたら、「惚れ直した?」
キラースマイルを残してカイはバスルームへ行った
情事のあと、家まで送ってもらい、
母が出てきてカイにお礼を言う。母もカイのスーツに目がハート。アホな母娘笑
この時の情事の感想を随分後になって聞くことになるとは思っても見なかった
覚えることも多く、休みが取れなくて結局来れなかった
旅立って2年余り電話すら、していなかたが会ってしまえば いつものペース。
本当にコインパークに営業車を止め、二人で歩く。スーツ姿をチラチラみていたら、
「惚れ直した?」
「うん。。。」テレテレ
「ミオが照れたら、恥ずかしくなるじゃん」
「新鮮でさーー。3倍増しっていうけど、10倍増しくらいお得感あるよー」
「お得感って!俺は元からお得でしょ?」
「ハイハイ」バカな会話をしながら部屋に入る
「先にシャワーどうぞ」
「おっ!鉄板のムードなしだね」
「知ってるでしょ?」
「私さ、お風呂に浸かりたいから、お先にどうぞ」
「OKじゃ、風呂溜めとくよ」
「サンキュ」
ネクタイを外す姿にドキドキして見惚れていたら、「惚れ直した?」
キラースマイルを残してカイはバスルームへ行った
情事のあと、家まで送ってもらい、
母が出てきてカイにお礼を言う。母もカイのスーツに目がハート。アホな母娘笑
この時の情事の感想を随分後になって聞くことになるとは思っても見なかった