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会えたから
第30章 パリピーー
クリス先生に連れて行かれたのは、学校近くのタイ料理。

辛い料理は好きなので、ちょっとだけテンション↑
しかし、どこで誰が見ているか分からない。ピリピリしている私を余所目にクリスはどんどん喋ってくる。
しかも距離が。。。近い。。。。メンドクサイ。。。
「はー」とか「うーん」とか気のない返事をしながら飲んでいたら
いつもより飲みすぎてしまった。。。↓↓↓↓

「先生すみません、私飲みすぎちゃったんで先に帰っていいですか?」そう言うと
「じゃ、送っていきますよ」
「いえいえ、タクシーに乗るので大丈夫です」
「それなら、車出します」
「先生飲んでますよね?」
「いいえ?僕飲めないんで」
「は?は?てっきりお酒かと。。。」
そんな問答をしていると、店員さんがクリス先生はアルコールがダメなのでいつもノンアルコールのカクテルを飲んでいると教えてくれた

はぁ。。。。メンドクサイ。。。
どうでもよくなったので送ってもらうことにした

大体の道を説明して、車に乗っていたら、眠くなってきた。
そんなに飲んでないのにな~~と思っていたら、意識が遠のいた。。。。

はっ!と起きると、知らない駐車場。となりにクリス先生
「あれ?ここは?」
「起きました?行きましょう」手を取られて車を出ると

???ラブホ????

「クリス先生?」
「とりあえず部屋に入ってから」そういってどんどん進んでゆく

はぁ~~~メンドクサイ

部屋に入ると先生はいきなり抱きしめてきた
「は?先生、止めてください!」そういって振り切ったが、部屋からは出してくれない
「すみません。本当にそういうのメンドクサイんで!」マジで言ったが止めてくれない
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