この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第30章 パリピーー
次の日、ジョンがまた誘いに来た。(マジ面倒。。。)

「ミオさん、この前の約束覚えてる?」

「んーーーと、何でしたっけ?」

「和食の作り方教えて」

「そんな約束しました?」

「忘れた?」

「はい。忘れたんで誰か他の人に聞いてください」

暫く押し問答していたら、隣の席のAさん私に対してブチギレ!!
「ちょっと毎日毎日ウルサイのよ!!もう辞めるんだったら静かに仕事して!!和食ぐらい教えてあげたらいいでしょ!!!」

(なんで私がキレられるの??)と思ったが、「はい。すみません。。。」そういってジョン家に行くことになった
(これも後から聞いたのだが、Aさんはジョンのことが好きだったみたい。それならお前が引き受けろ!!って思ったけど)

仕事の最終日、ジョン家に行くと、エプロン姿のジョンが。。。
こうしてみるとカッコいい。。が、やっぱり興味なし。
すでに、白人=早漏の方程式が頭の中で出来上がっている←w
かつおだしの取り方と肉じゃがを教えて、後はジョンが適当に作ってくれて二人でワインを開けた。

ジョンの料理はとても美味しく、ワインのチョイスも良かった。食事が終わって、食器を片づけ二人で並んでDVDを見る気が付くと私はソファで寝ていた
「ベッドで寝る?」聞かれて慌てて起きたらお姫様抱っこされてしまった。。。
(あーーーまたやってしまった。。。)
ベッドに運ばれて、キスをされ丁寧に体を愛撫された(久しぶりに上手い人とエッチしてるかも。。。)
ジョンのSEXは丁寧で、早漏でもなく大きくてワンナイトにするのがちょっと惜しくなるようなSEXだったが、避妊してくれなくて2回もお腹に出されたので、その晩限りで終わらせた
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ