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会えたから
第30章 パリピーー
ボストン時代の友人ター君は子供を授かり、アユと結婚した。
2人のお祝いに、東京へ行く。
他にもボストン時代の飲み仲間が集まった。お祝いの席が終わり、皆家に帰る。
適当にホテルでも泊まるか。。と思っていたら
ヒロキとサイさんにまだ飲むから一緒にどう?と誘われたので、ついていくことにした。
随分飲んで、ヒロキに「2人共ウチくる?」と誘われたので、お邪魔する事に。
当時、ヒロキのお父様は超有名企業の社長だった
お家は代官山の近くにある豪邸。2世帯仕様になっていて、ヒロキは2階に住んでいた。
駐車場からエレベーターでダイレクトに2階へ行き、お邪魔する。
30畳くらいの広ーいリビングに革張りのソファー
サイさんはソファで寝始めてしまった。
「シャワーする?」と聞かれたので貸してもらうことにした。バスタオルとTシャツ、短パンを借りる。
「色気ないなー」とヒロキ
「ですねーー」
「俺のベッド使って。俺たちソファで寝るよ」
「サイさんは既に寝てるけどね」と笑いながら、ベッドを借りた。
ヒロキのベッドは広くて、とてもいい匂いがした
朝方、ふと目覚めると隣にヒロキが!!
え?!と思い服を確かめる←
ちゃんと着ていたので安心してまた眠った。
随分よく寝て、起きるとヒロキも目を覚ました
「どうして?」
「サイさんのイビキがうるさくて」
「サイさんは?」
「仕事だから帰ったよ」
「そっか」
「俺たち二人きり」
「エロ!」
「男なんてみんなこんなもんですよ」
2人のお祝いに、東京へ行く。
他にもボストン時代の飲み仲間が集まった。お祝いの席が終わり、皆家に帰る。
適当にホテルでも泊まるか。。と思っていたら
ヒロキとサイさんにまだ飲むから一緒にどう?と誘われたので、ついていくことにした。
随分飲んで、ヒロキに「2人共ウチくる?」と誘われたので、お邪魔する事に。
当時、ヒロキのお父様は超有名企業の社長だった
お家は代官山の近くにある豪邸。2世帯仕様になっていて、ヒロキは2階に住んでいた。
駐車場からエレベーターでダイレクトに2階へ行き、お邪魔する。
30畳くらいの広ーいリビングに革張りのソファー
サイさんはソファで寝始めてしまった。
「シャワーする?」と聞かれたので貸してもらうことにした。バスタオルとTシャツ、短パンを借りる。
「色気ないなー」とヒロキ
「ですねーー」
「俺のベッド使って。俺たちソファで寝るよ」
「サイさんは既に寝てるけどね」と笑いながら、ベッドを借りた。
ヒロキのベッドは広くて、とてもいい匂いがした
朝方、ふと目覚めると隣にヒロキが!!
え?!と思い服を確かめる←
ちゃんと着ていたので安心してまた眠った。
随分よく寝て、起きるとヒロキも目を覚ました
「どうして?」
「サイさんのイビキがうるさくて」
「サイさんは?」
「仕事だから帰ったよ」
「そっか」
「俺たち二人きり」
「エロ!」
「男なんてみんなこんなもんですよ」