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会えたから
第4章 臨海学校
海での宿は民宿
クラス毎に分かれる

リョウとヤスの民宿は一番遠く。
ノリちゃんとこは隣

民宿で着替えたら、早速海での訓練

小雨が降ってきたが
「このくらいの雨に負けるんじゃねえ!決行だ!!気合いだっ!!」
体育教師の一言で震えながら海に入る

どんどん雨は強くなり、波も高くなってきて
雷も鳴りだし、皆んなは寒さで唇真っ青。さすがに中止になった

民宿でお風呂に入り夕食

1階が男子、2階が女子
食事も寝るのも同じ。部屋割りなどなく
広ーいところで雑魚寝だ

食事になると当たり前のように
女子からの質問責め

「いつから付き合ってるの?」

「付き合ってるのかな?一緒に帰ってるだけだよ」

「毎日?」

「部活終わりが一緒の時は帰ってる」

「それって毎日だよね?」

「んーどちらかが試合前とか、強化練習してたら帰らないよ」

「何で一緒に帰ることになったの?」

「初めはヤスとノリちゃんの4人で帰るはすが成り行きで二人になってそこから。。」
もう、いいでしょ?と言えない私

「ミオはリョウのこと好きなんでしょ?」

「カッコいいとは思うよ」

はぁ。。。メンドクサイ。。
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