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会えたから
第4章 臨海学校
翌日は台風直撃
なーんにも出来ず、民宿に待機

ユカリ軍団はヤスのクラスの民宿へ行くといって出ていった。

しばらくすると先生が皆を集めて
近くの学校の体育館を借りたからバスケでもしに行こう
と言い出した。
球技音痴だし、雨の中出るのも面倒
嫌々だったけど土砂降りの雨の中、近くの学校へ

リョウのクラスも来ていて
ヤスとリョウはバスケをやっていた
もちろんユカリ軍団が群がっている
(ヤスとリョウ君、絵になるよな)
眺めていたかったけど、
ユカリ軍団が鬱陶しいのでバレー部の仲間のところへ

バレー部員とも仲良しで、器用なノリちゃんはネット張りを手伝っていた
バレー部と一部のバスケ部その他の子も任意参加での試合
部員に請われて審判をした

2時間ほど試合をして民宿に戻る

ノリちゃんと歩いていると
途中の民宿から同じような年頃の男の子に声を掛けられた
「どうせ暇でしょ?上がってこない?」と誘ってきたのは、某有名私立高校の子。
男子校で野球の強豪校。甲子園常連だから
学校名くらいは知ってるけどノリちゃんが適当にあしらって民宿へ戻った

夜になると、雨はほぼ上がり
予定されていたキャンプファイアーをする事になった



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