この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第10章 アメフトマン
また次の週の塾の日。

また偶然か必然か入り口で出会った

今度は勇気を出して、

「はろー」

と声をかけてみた。すると

「よっ!」

・・いたって普通ーーーの反応。

「あのさ、今日の帰り、待っててもいい??」

「ん?べつにかまわないよ?? 何かあった?」

「ないけど、一緒に帰りたいな。と思って」

おそらくこの時点で私の顔は真っ赤だったと思う。でも、カイ君は気にした風もなく

「いいよ。ノビタに呼ばれてるから、事務所に来てよ」

(わお!!!言っちゃった!!!マジか~~~!!!)
もちろん授業なんて上の空。。
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ