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会えたから
第10章 アメフトマン
授業の後、事務局へ向かう。
すでにカイ君は来ていて、ノビタと喋っていた。
今まではカウンターの端に座っていたが、思い切って、カイ君の隣に座る。
カイ君は無反応だったが、ノビタが
「ミオ、どうした?相談?」と聞いてくれたので、
「カイ君と一緒に帰ろうと思って」と答えると
ノビタはニンマリして「いいね~~仲良くて♪」と冷やかした///
(話は逸れますがノビタも講師の先生も生徒の事を下の名前で呼んでいたので、塾の中では生徒同士も下の名前で呼び合う習慣で私もカイ君も初めから「カイ君」「ミオちゃん」と呼んでいました。さらに
事務長の事も皆んなノビタって呼んでいました)
カイ君は「そんなんではないので」と一刀両断!
(そんなにバッサリ切らないで。。。落ち込むよ。。でもおかげで顔が赤くならずに済んだかな?)
話は終わり、二人で事務局を出る
「「さようなら」」
声が揃っただけで、キュンキュンしてしまうお花畑な私。
帰りの電車で次の試合の日程や場所などを聞いて分れた
すでにカイ君は来ていて、ノビタと喋っていた。
今まではカウンターの端に座っていたが、思い切って、カイ君の隣に座る。
カイ君は無反応だったが、ノビタが
「ミオ、どうした?相談?」と聞いてくれたので、
「カイ君と一緒に帰ろうと思って」と答えると
ノビタはニンマリして「いいね~~仲良くて♪」と冷やかした///
(話は逸れますがノビタも講師の先生も生徒の事を下の名前で呼んでいたので、塾の中では生徒同士も下の名前で呼び合う習慣で私もカイ君も初めから「カイ君」「ミオちゃん」と呼んでいました。さらに
事務長の事も皆んなノビタって呼んでいました)
カイ君は「そんなんではないので」と一刀両断!
(そんなにバッサリ切らないで。。。落ち込むよ。。でもおかげで顔が赤くならずに済んだかな?)
話は終わり、二人で事務局を出る
「「さようなら」」
声が揃っただけで、キュンキュンしてしまうお花畑な私。
帰りの電車で次の試合の日程や場所などを聞いて分れた