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会えたから
第10章 アメフトマン
それから、毎週私が待つように一緒に帰るようになった。

塾の出口で待っていると、当たり前みたいにカイ君が出てきて、無言で目配せをしてくれる。
速足の彼を追うように駅へ向かい、並んで帰っていた。

一緒に居られるのは10分ほど。

話すのはたわいもないことばかりだったけど、

アメフトのスター選手とは思えない真面目な感じ?チャラくない感じ?に

どんどん惹かれていく自分がいた。

でも。。。

肝心の「彼女いるの?」の一声が出ない
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