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会えたから
第12章 大学生
車を走らせて着いたのはアメリカンテイストのレストラン。内装がアメリカンカントリー風でオシャレ。店内は広くて一つ一つのテーブルも広い。
聞けば、アメフトマンが良くいくお店らしい。お料理もアメリカンサイズで彼らにはもってこいだそう。
小食な私は正直ビビッてしまった汗
「ミオちゃんなにが好き?」聞かれても困る。。。
「好き嫌い無いからカイ君のオススメでいいよ。ただ、普段からあまり食べないから、少ないのでいい」
「はははっ!ミオちゃん折れそうに細いもんな。俺食べるから大丈夫だよ。適当に注文していい?」
18歳にしてこの手慣れた感じ。
何度も女の子と来てるのかな~とか思いながらも完全にカイ君のペースに呑まれている
やっぱり「彼女いるの?」は聞けなかった
しかも、「折れそう」って、そこまで細くないよ。。。。
グルグル思いを巡らせてるうちにカイ君は次々と注文していく
「・・・がいい??」
「え??」
「ドリンク。何がいい?」
「カイ君は?」
「俺はコーラ。コーチはコーラだめ。っていうけどアメリカ人はコーラ飲みながらアメフトやってるから絶対大丈夫だと思うんだ」
「じゃ、わたしもそれで」
完全にカイ君ペース
聞けば、アメフトマンが良くいくお店らしい。お料理もアメリカンサイズで彼らにはもってこいだそう。
小食な私は正直ビビッてしまった汗
「ミオちゃんなにが好き?」聞かれても困る。。。
「好き嫌い無いからカイ君のオススメでいいよ。ただ、普段からあまり食べないから、少ないのでいい」
「はははっ!ミオちゃん折れそうに細いもんな。俺食べるから大丈夫だよ。適当に注文していい?」
18歳にしてこの手慣れた感じ。
何度も女の子と来てるのかな~とか思いながらも完全にカイ君のペースに呑まれている
やっぱり「彼女いるの?」は聞けなかった
しかも、「折れそう」って、そこまで細くないよ。。。。
グルグル思いを巡らせてるうちにカイ君は次々と注文していく
「・・・がいい??」
「え??」
「ドリンク。何がいい?」
「カイ君は?」
「俺はコーラ。コーチはコーラだめ。っていうけどアメリカ人はコーラ飲みながらアメフトやってるから絶対大丈夫だと思うんだ」
「じゃ、わたしもそれで」
完全にカイ君ペース