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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第5章 〜郁美、剃毛、廻姦調教〜
Uから郁美を調教する場所について連絡を受けた翌日、仕事中、取引き先との打ち合わせを装って抜け出した。

郁美の調教予定の場所になっている○公園は、バイクで飛ばすとほんの30分で着くことができた。

Uからの説明では、○公園の北西寄りにある、屋外ステージの裏側を調教場所にするとのことだった。

この日、平日ということもあってか、公園内には全く人通りもない。

公園はかなり広く、15分ほど歩くと、Uが指定した円形状のすり鉢状に造られた屋外ステージのような場所があった。

場所はこのステージの裏側ということだったので、早速確認してみる。

ステージの裏側は、草木が密集して生えている関係で、やや入りづらい。

あまり公園の利用者が普通に立ち入る場所ではなさそうだ。

だが、いったん入ってしまうと、そこそこ広い空間が広がっていて、緩い閉鎖空間が出来上がっていた。

なるほど、適度に安全で屋外の緊張感が味わえる程よい場所だ。

しかし、この場に来るわけにもいかない。

どこかビデオカメラのズームで状況が覗ける場所がないかと見渡す。

あった。

北側の小高い丘のようになった場所だ。

この丘の林の木々の間から見張ってみるのはどうか。

早速丘に登ってみる。

さらに持参したビデオカメラの最大ズームを試してみると、なかなかいい具合に覗くことができた。

距離で言って5、60メートルだろうか。

向こうからもこちらに気づくことは難しいはず。

準備は整った。

数日後に迫った郁美の調教の日を待つことにした。
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