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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第5章 〜郁美、剃毛、廻姦調教〜
Uが郁美の調教を予告した日の前夜、Uからメールが届いていた。

U
「SEさん、こんばんは。明日の公開調教見に来ます?来てもらえる場合は一応サングラス、マスク、ゴム持参でお願いしますwww SEさん病気とかないですよね?www」


「ええっ!ゴムですか?!郁美さん、とうとうギャラリーにヤられちゃうんですか?!」
(とうとう郁美を他人にヤらせる気か?!)

U
「いや〜、ちょっとやり過ぎかもしれないんで、そのときのノリで考えてみますww念のためってとこですwww来れます?」


「郁美さんが乱れるところなんて、スゴイ見たいんですが、なかなか度胸ありませんw
ひょっとしたらどこかで覗かせてもらうかもしれません。」

U
「わかりましたw 気が向いたらいつでも参加オッケーですよww」


「ありがとうございますw」

明日の調教はさらにエスカレートした内容になりそうだ。

リビングにいる郁美には特に変わった様子はない。

郁美もすっかり慣れたのだろうか?

郁美はUを愛しているのだろうか?

SMのパートナーとしての感情だけなのだろうか?

なぜ、私と夫婦関係を続けているのだろうか?

疑問ばかりが脳裏に浮かぶ。

もう郁美のことが解らなくなってしまった。
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