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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第5章 〜郁美、剃毛、廻姦調教〜
私はただ、郁美が他人にもてあそばれる様を見てみたいという歪んだ性的欲求で動いている。
それだけで終わらせるのはマズイ気がする。
郁美とUが不倫関係にあるという証拠も残しておくべきだ。
私は今回のUと郁美の行動の記録を、ハンドルネーム「SE」としての私と、本来の私 (または私に依頼された誰か)が撮影したような二種類に分けることにした。
14:30分を過ぎたころ、ステージ裏に人影があるのに気づいた。
サングラスをかけ、ジーンズに黒いTシャツを着た男だ。
肩にはかなり大きめのバッグを掛けている。
男はバッグを朝礼台のような台に置くと、再びステージ横の茂みに消えた。
こんな場所に散歩で立ち入る訳がない。
おそらくこの男がUだろう。
男が消えてから15分ほど経った。
再びサングラスの男が現れ、続いて茂みからグレーのワンピースを着た女が現れた。
私はビデオカメラのズームを最大にする。
女は郁美だった。
それだけで終わらせるのはマズイ気がする。
郁美とUが不倫関係にあるという証拠も残しておくべきだ。
私は今回のUと郁美の行動の記録を、ハンドルネーム「SE」としての私と、本来の私 (または私に依頼された誰か)が撮影したような二種類に分けることにした。
14:30分を過ぎたころ、ステージ裏に人影があるのに気づいた。
サングラスをかけ、ジーンズに黒いTシャツを着た男だ。
肩にはかなり大きめのバッグを掛けている。
男はバッグを朝礼台のような台に置くと、再びステージ横の茂みに消えた。
こんな場所に散歩で立ち入る訳がない。
おそらくこの男がUだろう。
男が消えてから15分ほど経った。
再びサングラスの男が現れ、続いて茂みからグレーのワンピースを着た女が現れた。
私はビデオカメラのズームを最大にする。
女は郁美だった。