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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第6章 〜空虚〜
翌日、会員制のほうのUの画像投稿スレに、いい場面を抽出して編集した動画がアップ
されていた。

郁美が男たちから代わる代わる犯されている状況は遠くから見ていたものの、音声付きの動画を見てみると、剃毛される際の郁美の
「いやっ!なにっ!イヤ!イヤ!やめて!おねがいします!!」などという声が聞けるのが妙にそそった。

開脚に緊縛されて、深々と子宮の奥までペニスで突かれて「あっ、あん!あん!もっと、
もっとおねがいします!」と懇願する郁美。

すっかりUたちの性奴隷だ。

郁美がこの世界を捨てて、私のところへ帰ってくることはないだろう...

改めて実際に堕ちていく郁美を見て、なにか虚しさだけが残った...

○公園での郁美の調教から1カ月ほど経った。

このころ私は仕事で、とあるプロジェクトのマネージメントを任され、本格的に忙しくなっていた。

仕事以外にエネルギーを注ぐ気にもなれず、故意に隙を作って郁美の不倫を手助けするようなこともできなかった。

当然、Uと郁美はじっくりと密会する機会も得られず。Uのサイトへの画像投稿も止まったままだ。

そんな中、仕事がひと段落し、職場で打ち上げの飲み会があった。

私は、難しい仕事に目処が立った開放感からか、私にしては珍しく飲みすぎて帰宅した。

帰宅するとすでに郁美が入浴を終え、短パンにタンクトップという服装でリビングにいいた。

酔っぱらっていた私は、なぜか普段と違って意地悪な感情に支配されていた。
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