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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第7章 〜Uとの心理戦〜
U
「SEさん、どーもごぶさたですw元気ですか?久々でいいハナシありますwww」


(私の出張で郁美と密会する計画でも立てたか...もう好きにすればいい。)


「どーもごぶさたです。ずっと投稿なかったので心配してましたw元気ですか?」

U
「なかなか郁美といる時間が取れなくて、しばらく大々的な調教はナシでしたwwwやっと時間取れそうなんで、よかったらSEさんも参加しませんか?」


「えっ?!郁美さんの調教にですか?!」
(行けねーよ)

U
「すっかり寒くなったんで、アウトドアってわけにはいきませんが、今週土曜日に広めのホテル一室借りて乱行しちゃおうかと思ってますwww」


「えーっ!乱行ですか?!行きたいのは山々なんですが、やっぱりビビってしまいますw今度はインドアですか〜。遠くから覗けませんねww画像の投稿を楽しみに待ってます!」
(行かねーよ)

U
「相変わらずガッつかないですねw SEさんのことは信用してるし、ビビってもらうこともないんですけどね〜w 残念です。画像楽しみにしといてくださいw
久々なんで郁美も興奮してくれると思いますww」


「楽しみに待ってます!」
(もういいよ...)

私が1週間も不在になるのだ。
郁美とUが会わないわけもないだろうとは思っていたが...。

なぜだか、以前より性的興奮も得られなくなった。

やはり郁美とはサヨナラするのが良さそうだ。

Uとのやりとりもバカバカしくなってきた。

最後に少しおどかしてやるのもいいかもしれない。
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