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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第10章 〜背徳への萌芽〜
マンションに着くと、叔父は早紀と郁美をリビングのソファに座って待つよう言いつけ、寝室へ行った。

15分ほど経っただろうか。

しばらくすると叔父がビデオカメラとケーブル、DVテープを持ってリビングに現れた。

そして、無言のままビデオカメラとリビングのテレビをケーブルで接続する。

作業が終わると、叔父が口を開いた。

「さて、ふたりの治療がもう必要がないのか、今からちょっと見てもらうよ。」

そう言いながら叔父がビデオカメラのスイッチを押す。

テレビには叔父方の一室が映し出された。

早紀はテレビに映っている画像を見て「ハッ」とした。

映像は動画だが、それほど動きがあるものではない。

女の子が机に向かっている。

よく見ると、女の子の太ももがややはだけている状態で、時折、もぞもぞと動いているだけである。

しばらくすると女の子はベッドに移動する。

すると、女の子はスカートをたくし上げ、右手をパンティの中に入れる。

動きは激しくないが、指を動かすのに連れて、女の子は体をくねらせる。
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