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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第3章 〜羞恥、露出、調教される郁美〜
Y
「遅くなりました。20:00頃から時間あります。どこかで待ち合わせますか?」
私
「いえ、今回はメールで結構です。また20:00ころメールします」
19:30、再びYからメールがあった。
Y
「早めに手が空きました。」
私
「忙しいところすみません。例の投稿サイトを見て、これからのことを考えまして。内容をみると郁美は完全に同意のうえでUとあんな行為をしているのがわかりました。」
「画像を断片的に見て、Uを罪に問うとかいったことも考えていましたが、どうやらその必要もなさそうです。」
「将来的に郁美とは離婚しようと思ってます。ただ、郁美とUの関係を大々的にひっくり返すと、親戚一同ややこしいですし、浮気していたという表面上のことだけを理由にしたいと思っています。」
Y
「そうですか...本当にすいませんでした...」
私
「いえ、Yさんが真実を知る鍵をくれたようなものなので気にしないでください。」
「ただ、離婚するにあたって、有利な状況で人生の再スタートをしたいので、証拠集めなんかもしないといけません。Yさんの件も触れないようにしたいので、私が郁美とUの関係を知っていることは2人には秘密にしておいてください。」
Y
「それはもちろんです。できる限り協力します。今回はどんな情報が必要ですか?」
私
「Uのことを全く知らないんで、情報をもらえないでしょうか?」
Y
「わかりました。」
Yから得た情報だとUは
私より5歳ほど上の年齢
3年前に離婚して独身
子どもはおらず会社の寮でひとり住まい
比較的穏やかな性格
仕事はかなりできる切れ者
女好きなところがあるが、表には出さない
といったものだった。
「遅くなりました。20:00頃から時間あります。どこかで待ち合わせますか?」
私
「いえ、今回はメールで結構です。また20:00ころメールします」
19:30、再びYからメールがあった。
Y
「早めに手が空きました。」
私
「忙しいところすみません。例の投稿サイトを見て、これからのことを考えまして。内容をみると郁美は完全に同意のうえでUとあんな行為をしているのがわかりました。」
「画像を断片的に見て、Uを罪に問うとかいったことも考えていましたが、どうやらその必要もなさそうです。」
「将来的に郁美とは離婚しようと思ってます。ただ、郁美とUの関係を大々的にひっくり返すと、親戚一同ややこしいですし、浮気していたという表面上のことだけを理由にしたいと思っています。」
Y
「そうですか...本当にすいませんでした...」
私
「いえ、Yさんが真実を知る鍵をくれたようなものなので気にしないでください。」
「ただ、離婚するにあたって、有利な状況で人生の再スタートをしたいので、証拠集めなんかもしないといけません。Yさんの件も触れないようにしたいので、私が郁美とUの関係を知っていることは2人には秘密にしておいてください。」
Y
「それはもちろんです。できる限り協力します。今回はどんな情報が必要ですか?」
私
「Uのことを全く知らないんで、情報をもらえないでしょうか?」
Y
「わかりました。」
Yから得た情報だとUは
私より5歳ほど上の年齢
3年前に離婚して独身
子どもはおらず会社の寮でひとり住まい
比較的穏やかな性格
仕事はかなりできる切れ者
女好きなところがあるが、表には出さない
といったものだった。