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セイドレイ【完結】
第36章 審判

「うっ…あっ……ああっ…んっ…ああぁ……っああっ!」
男の手は容赦なく、そのバイブが到達可能な最深部まで一気にねじ込んだ。
「あああっ!!ああああああああぁぁぁ!!」
少女が悲鳴を上げる。
しかし、それは恐怖におののく悲鳴というより、どこか湿度を伴ったなまめかしいものだった。
咥え込むだけでも精一杯に見えるそのバイブを、男の手は高速で抜き差しする。
先程の電マの時とは感じる場所とその度合いが違うのだろう、少女はより一層腰をバウンドさせる。
左右で足を押さえつけていた男の手にも、更に力が入る。
少女が腰を上下させる度に、格子状の紐に囲われた豊満な乳房がぶるんぶるんとあちこちに揺れる。
形が崩れても一瞬でそのハリを取り戻すふたつの大きな乳房の中央には、ピンと隆起した乳首がその存在を主張する。
「あはぁっ…!らめっ…らめえええええ…ぉくっ…!おくっ!奥がらめなのっ…あっあっあっあっあっあああっ!イクっ…またイッちゃうぅぅぅ…あああっ!ああ!!!!」
少女はまた腰を浮かせると、本日2回目の絶頂に達したようだ。
マッサージチェアの座面は、既に少女の愛液で黒光りしていた。
脱力する少女をそんなものお構い無しとばかりに、男の手はその愛液で汚れたバイブを、今度はその下の穴に当てがう。
「ひっ??!!」
少女はそう短く悲鳴を漏らすが、すぐさま呼吸を整え、息をゆっくりと吐き出した。
どのようにすれば、その異物を尻の穴に飲み込むことができるか、少女はちゃんと心得ているのだ。
まさに性奴隷の名に相応しい作法であり、そして哀しい性だった。
「ふーーーっ……すぅー、ふーーー……いっ…たぁい……あっ」
少女は痛みに耐えながらも、抵抗する様子もなく、そのバイブを尻の穴に飲み込んで行く。
画面越しですら、めりめりと音が聞こえてくるようだ。
しかし男はその手を緩めることはしない。
ゆっくりではあるが確実にその手にしたバイブで、少女の肛門を切り裂き、直腸へと押し込んで行く。
「あがっ…がっ…!おなかっ…おなか……いたいっ…いたいのぉ…あっ!あああっ!!がっ!あああああああああぁぁぁ!あっ!らめっ!おひりっ!おひりっっ!!おひっこれちゃうっ!?あっ!あー……っあ」
少女は尻の穴をヒクつかせながら、ジョボジョボと失禁をした。
「とまらないっ…とまらないのぉ……」
男の手は容赦なく、そのバイブが到達可能な最深部まで一気にねじ込んだ。
「あああっ!!ああああああああぁぁぁ!!」
少女が悲鳴を上げる。
しかし、それは恐怖におののく悲鳴というより、どこか湿度を伴ったなまめかしいものだった。
咥え込むだけでも精一杯に見えるそのバイブを、男の手は高速で抜き差しする。
先程の電マの時とは感じる場所とその度合いが違うのだろう、少女はより一層腰をバウンドさせる。
左右で足を押さえつけていた男の手にも、更に力が入る。
少女が腰を上下させる度に、格子状の紐に囲われた豊満な乳房がぶるんぶるんとあちこちに揺れる。
形が崩れても一瞬でそのハリを取り戻すふたつの大きな乳房の中央には、ピンと隆起した乳首がその存在を主張する。
「あはぁっ…!らめっ…らめえええええ…ぉくっ…!おくっ!奥がらめなのっ…あっあっあっあっあっあああっ!イクっ…またイッちゃうぅぅぅ…あああっ!ああ!!!!」
少女はまた腰を浮かせると、本日2回目の絶頂に達したようだ。
マッサージチェアの座面は、既に少女の愛液で黒光りしていた。
脱力する少女をそんなものお構い無しとばかりに、男の手はその愛液で汚れたバイブを、今度はその下の穴に当てがう。
「ひっ??!!」
少女はそう短く悲鳴を漏らすが、すぐさま呼吸を整え、息をゆっくりと吐き出した。
どのようにすれば、その異物を尻の穴に飲み込むことができるか、少女はちゃんと心得ているのだ。
まさに性奴隷の名に相応しい作法であり、そして哀しい性だった。
「ふーーーっ……すぅー、ふーーー……いっ…たぁい……あっ」
少女は痛みに耐えながらも、抵抗する様子もなく、そのバイブを尻の穴に飲み込んで行く。
画面越しですら、めりめりと音が聞こえてくるようだ。
しかし男はその手を緩めることはしない。
ゆっくりではあるが確実にその手にしたバイブで、少女の肛門を切り裂き、直腸へと押し込んで行く。
「あがっ…がっ…!おなかっ…おなか……いたいっ…いたいのぉ…あっ!あああっ!!がっ!あああああああああぁぁぁ!あっ!らめっ!おひりっ!おひりっっ!!おひっこれちゃうっ!?あっ!あー……っあ」
少女は尻の穴をヒクつかせながら、ジョボジョボと失禁をした。
「とまらないっ…とまらないのぉ……」

