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セイドレイ【完結】
第36章 審判
少女の尿が、綺麗な放物線を描いて床に滴る。
視聴者にはお馴染みの光景だった。

すると、別の男が2リットルのペットボトルを少女の口に無理矢理差し込むと、恐らくミネラルウォーターであろう液体を飲ませた。

少女はそれを口から溢れさせながらも、ゴクゴクと喉を鳴らし、3分の1程飲み込んだ。

水分補給のつもりだろうか。

そうこうしていると、男達の手が画面から一斉に捌けた。

少女の尻穴には、極太バイブが突き刺さったまま唸りを上げている。

すると、唐突に画面の中に男が現れた。
冒頭に居た男とは違う、でっぷりと腹の肥えた、だらしない体型のメタボ親父だ。
全体的に毛深いばかりか、所々毛が集中して生い茂っている箇所があり、見るからに汚らしく嫌悪の権化のような男。
しかし、視聴者達はそれを望んでいるのだ。
その男は、『初代aminogosyujinsama』を彷彿とさせ、視聴者の期待に応えるには十分な見た目を備えていた。

この男も同様に目出し帽を被っているが、既に全裸だ。

男は画面に映る角度を気にしながら、その腹の下に埋もれた肉棒を手でつまむと、扱くような仕草で誇示をした。

まるで、今から"コレ"を使いますよ、とばかりに。

太く長いが、勃起していてもだらしなく皮の余ったそのふてぶてしい肉棒は、画面越しでさえそこから臭気が漂ってくるようだった。

いよいよ男が、少女のカラダを覆い被さるようにして、その自慢の肉棒を少女の膣口に当てがう。

男の汚い尻が画面を占領してしまう前に、他にカメラマンでも居るのであろうか、カメラの位置が移動し、その結合部を中心に映すアングルに切り替わる。

男の肥えた腹の下から生えた肉棒は今まさに、十分な程に濡れそぼった少女の膣口をこじ開けて、飲み込まれて行く。

「おーっ…おっ!ふぅ~う…おぉっ…おぉ…ほぅら?生チンポだぞ?お前の大好きな臭っさい生チンポが入ったぞぉ?んんん?」

如何にも、というような下劣な台詞を吐きながら、男はまずその膣肉の感触を堪能するように、ゆっくり腰をグラインドさせて、抜き挿しを繰り返す。

少女の愛液にまみれたのか、次第に男の竿がテカテカと黒光りしていくのが分かった。

男はだんだんと、息を荒らげながらそのピストンを早めて行く。
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