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セイドレイ【完結】
第39章 分水嶺

「…あはっ。こーら。そんなに強く揉んじゃダメだよ?おっぱいって結構痛いんだから…もっと優しくしないと…だから彼女にフラれちゃったんじゃない…?ふふ」
「ごっ…ごめんなさいっ……気をつけます…」
どれだけ強く揉もうが、亜美がそれを痛がったことは無かった。
やはり、あれは普通では無かったのかーー、そんなことが貴之の頭をよぎる。
そして、その時は突然訪れた。
「あすかさんっ…あっ…イク……ああっ!!」
「きゃっ?!」
あすかの手の中で、貴之の肉棒が暴発する。
ドピュ、ドピュっと、濃く大量の精液が脈を打ちながら、部屋の壁に届きそうな勢いで飛び出した。
頭に電気を流し込まれたような圧倒的な射精感が、貴之の全身を駆け巡る。
「す、すごっ……」
あすかも思わずそう言ってしまう程の飛距離を叩き出した貴之のザーメンが、部屋の床とあすかの手を汚していた。
「はぁっ…はぁっ……ごっ、ごめんなさぃ…ずっと…してなくてっ…我慢できませんでしたっ…」
「…気にしないで。てかずっとしてないって…オナニーもしてなかったの…?」
「はい……ずっとオナ禁してたんで……」
貴之は、亜美の生配信を観た後から、なるべく自慰をしないようにしていた。
あれ以来、一度してしまうと収拾がつかなくなるほど、性欲をコントロールできなくなってしまっていたからだ。
何日かおきに夢精こそするものの、自分では極力、股間に触ることさえ自重していた。
それがあすかの手によって、たった今解放されてしまったのだ。
「じゃあ少しはスッキリできたかな?手コキになっちゃったけど…よかったのかな……って、アレ?うっそでしょ…」
あすかがティッシュで精液を拭おうとしている側から、貴之の肉棒はムクムクとその硬さをあっという間に取り戻していた。
むしろ、先程よりも隆々としているようにすら思える。
「はっ…はは、いや、やっぱ10代ってすごいね。どうする?時間はまだあとちょっとだけあるけど……」
「すいませんっ……俺、こうなっちゃうとしばらく続くんです……あすかさんが嫌じゃ無ければ、お願いしても…いいすか…?」
「…もちろん。じゃあ次はどうしよっか……?」
「ごっ…ごめんなさいっ……気をつけます…」
どれだけ強く揉もうが、亜美がそれを痛がったことは無かった。
やはり、あれは普通では無かったのかーー、そんなことが貴之の頭をよぎる。
そして、その時は突然訪れた。
「あすかさんっ…あっ…イク……ああっ!!」
「きゃっ?!」
あすかの手の中で、貴之の肉棒が暴発する。
ドピュ、ドピュっと、濃く大量の精液が脈を打ちながら、部屋の壁に届きそうな勢いで飛び出した。
頭に電気を流し込まれたような圧倒的な射精感が、貴之の全身を駆け巡る。
「す、すごっ……」
あすかも思わずそう言ってしまう程の飛距離を叩き出した貴之のザーメンが、部屋の床とあすかの手を汚していた。
「はぁっ…はぁっ……ごっ、ごめんなさぃ…ずっと…してなくてっ…我慢できませんでしたっ…」
「…気にしないで。てかずっとしてないって…オナニーもしてなかったの…?」
「はい……ずっとオナ禁してたんで……」
貴之は、亜美の生配信を観た後から、なるべく自慰をしないようにしていた。
あれ以来、一度してしまうと収拾がつかなくなるほど、性欲をコントロールできなくなってしまっていたからだ。
何日かおきに夢精こそするものの、自分では極力、股間に触ることさえ自重していた。
それがあすかの手によって、たった今解放されてしまったのだ。
「じゃあ少しはスッキリできたかな?手コキになっちゃったけど…よかったのかな……って、アレ?うっそでしょ…」
あすかがティッシュで精液を拭おうとしている側から、貴之の肉棒はムクムクとその硬さをあっという間に取り戻していた。
むしろ、先程よりも隆々としているようにすら思える。
「はっ…はは、いや、やっぱ10代ってすごいね。どうする?時間はまだあとちょっとだけあるけど……」
「すいませんっ……俺、こうなっちゃうとしばらく続くんです……あすかさんが嫌じゃ無ければ、お願いしても…いいすか…?」
「…もちろん。じゃあ次はどうしよっか……?」

