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セイドレイ【完結】
第39章 分水嶺
後ろに立って傍観していた菅原もその異変に気づく。

「へぇ…?いいもん見せてくれるじゃん…淫乱な女しか出ないんだぜ?それ」

菅原は産科医であるにも関わらず、デタラメな情報を亜美の耳元で囁く。

「…乳まで垂らすほどそんなにそのオッサンが良かったのか?本当に男なら誰でもいいんだな。チンポなら何でもいいんだろう?」

菅原の淡々とした言葉攻めが、却って耳にまとわりつく。

男に乳首を強く吸われ、下から激しく突き上げられながら、亜美は耳の中までをも犯されているような気分になっていた。

「…そんなダメダメな肉便器には帰ってからたっぷりお仕置きしなきゃな?とりあえず今はこれで済ませといてやる」

「…ひっ??ひぃっ…!!らめっ…」

亜美が短い悲鳴を上げる。
菅原が亜美の肛門を指でほじくり出したからだ。

如何にも器用そうな菅原の指が、1本、2本…と亜美の菊門に挿入されて行く。
破壊されない程度に拡張された亜美のアナルは、指程度であればすんなりと飲み込んだ。

「おっ…?おおおおっ…!?急にマンコが締まりやがったっ…こりゃ…そろそろっ…くぅ…」

尻穴を弄られたことにより、亜美の肉壺は男の肉棒を更に締め付けた。

男はやがて訪れる絶頂へ向けて、ラストスパートに入る。

粘膜と粘膜が擦れ合う音に空気が混入し、グポッ、グポッという猥雑な肉の音が公園中にこだまする。

亜美は尻穴の異物感と迫り来る尿意に必死で耐え忍びながら、膣内で男の亀頭が更に膨らみを増すのを感じていた。
それは発射が近い合図だ。

亜美の膣内は、まるで張形でも取るかのように、男の肉棒の形状をしっかりと記憶する。

何人の男に犯されようと、ひとつとして同じものが無い男性器。
しかしそのどれもが、同じ目的を持って亜美の膣穴をえぐってきた。
そして今、また新たな肉棒が、亜美の膣内へその遺伝子情報を注ぎ込もうと猛り狂う。

「おぅ…おぉぅっ…そろそろっ…!イクぞっ…?イクぞ??腹ん中のガキにぶっかけてやるからなっっ…!?…くっ…あイク!あイクっ!!あああイグぅぅうぅ…んんんんっ!!!!んっっ!!」

「あんっ!あっあっあっあっ…あああっ!…私もっ…もうらめっ…らめぇっ……こわれちゃうっ…イッちゃうんっっ…イクッ……あああんっ!!!!」

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