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セイドレイ【完結】
第41章 愚かなる兆し
600mlの牛乳のマグマで燻る噴火寸前の直腸を、肉棒が容赦なくえぐって行く。
とうに限界を超えた圧迫感は、亜美の僅かに残っていた理性を奪って行く。
「いやああああああああああああっ、あああああっ!!あああっ!!!もうダメですっ…ごめんなさいっ…ごめんなさいいいいいぃぃ!!」
亜美は絶叫と共に、肉棒で塞がれた尻の穴からとうとう牛乳をひり出した。
白濁した液体が肉棒と尻穴の隙間から勢い良く噴射すると同時に、亜美は失禁してしまう。
地下室の床に牛乳の水たまりが出来、そこへ亜美の尿が混ざりながら広がって行く。
「おーおーおー??便器がご主人様より先に漏らすなんてことあるか?おまけに小便まで漏らしやがってっ…この便器は不良品かぁ?ああん!?」
「…ごめんなさいぃぃ……ごめんなさいぃぃぃぃ……」
亜美はうわ言かのように、何度も何度も繰り返し謝罪の言葉を口にする。
四つん這いの姿勢が、まるで土下座でもしているかのようだ。
しかしながら、浣腸による便意からの解放は、亜美に強烈な快感と安堵をもたらしていた。
張り詰めていた緊張が解け、亜美のカラダは脱力感にグッタリとなる。
「…おいおい、ヘタれるのはまだ早いぞ?気合い入れんかこの馬鹿者っ!!」
男は再び激しいピストンを繰り出す。
しかし、亜美が先程のような悲鳴を上げることは無く、男の腰の動きに合わせて、低く短いうめき声を漏らすだけだった。
「おぉっ…おおおっ…そろそろっ…でっ…出るぞっ……お注射してやるからなっ…?あっ…亜美っ?亜美っ……気持ちいいよっ…んんっ、んんぅ……好きかっ?俺のこと好きかっ…??」
射精が近づくにつれ男は切なくなったのだろう、一変して甘ったれた声を出し始める。
「うっ……うぅぅ…す…きっ……だいすきっ…ですっ…」
「おぉ…そうかっ……んんぅ、可愛い奴めっ……おふっ、ああっ、亜美っ?イクぞっ??ザーメンお注射っ…出るっ!イクッ!イグゥ!!あっあっあああああああ!!!!」
一人目が射精を終え、アナルから肉棒を引く抜く。
ぱっくりと口を開け歪にめくれあがった尻穴から、牛乳よりも濃く、粘度の高いザーメンが滴り落ちる。
今夜は最低でもあと5回、これが繰り返されるのだ。
亜美の夜は今日も、まだ始まったばかりだった。
とうに限界を超えた圧迫感は、亜美の僅かに残っていた理性を奪って行く。
「いやああああああああああああっ、あああああっ!!あああっ!!!もうダメですっ…ごめんなさいっ…ごめんなさいいいいいぃぃ!!」
亜美は絶叫と共に、肉棒で塞がれた尻の穴からとうとう牛乳をひり出した。
白濁した液体が肉棒と尻穴の隙間から勢い良く噴射すると同時に、亜美は失禁してしまう。
地下室の床に牛乳の水たまりが出来、そこへ亜美の尿が混ざりながら広がって行く。
「おーおーおー??便器がご主人様より先に漏らすなんてことあるか?おまけに小便まで漏らしやがってっ…この便器は不良品かぁ?ああん!?」
「…ごめんなさいぃぃ……ごめんなさいぃぃぃぃ……」
亜美はうわ言かのように、何度も何度も繰り返し謝罪の言葉を口にする。
四つん這いの姿勢が、まるで土下座でもしているかのようだ。
しかしながら、浣腸による便意からの解放は、亜美に強烈な快感と安堵をもたらしていた。
張り詰めていた緊張が解け、亜美のカラダは脱力感にグッタリとなる。
「…おいおい、ヘタれるのはまだ早いぞ?気合い入れんかこの馬鹿者っ!!」
男は再び激しいピストンを繰り出す。
しかし、亜美が先程のような悲鳴を上げることは無く、男の腰の動きに合わせて、低く短いうめき声を漏らすだけだった。
「おぉっ…おおおっ…そろそろっ…でっ…出るぞっ……お注射してやるからなっ…?あっ…亜美っ?亜美っ……気持ちいいよっ…んんっ、んんぅ……好きかっ?俺のこと好きかっ…??」
射精が近づくにつれ男は切なくなったのだろう、一変して甘ったれた声を出し始める。
「うっ……うぅぅ…す…きっ……だいすきっ…ですっ…」
「おぉ…そうかっ……んんぅ、可愛い奴めっ……おふっ、ああっ、亜美っ?イクぞっ??ザーメンお注射っ…出るっ!イクッ!イグゥ!!あっあっあああああああ!!!!」
一人目が射精を終え、アナルから肉棒を引く抜く。
ぱっくりと口を開け歪にめくれあがった尻穴から、牛乳よりも濃く、粘度の高いザーメンが滴り落ちる。
今夜は最低でもあと5回、これが繰り返されるのだ。
亜美の夜は今日も、まだ始まったばかりだった。