この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セイドレイ【完結】
第41章 愚かなる兆し
600mlの牛乳のマグマで燻る噴火寸前の直腸を、肉棒が容赦なくえぐって行く。
とうに限界を超えた圧迫感は、亜美の僅かに残っていた理性を奪って行く。

「いやああああああああああああっ、あああああっ!!あああっ!!!もうダメですっ…ごめんなさいっ…ごめんなさいいいいいぃぃ!!」

亜美は絶叫と共に、肉棒で塞がれた尻の穴からとうとう牛乳をひり出した。
白濁した液体が肉棒と尻穴の隙間から勢い良く噴射すると同時に、亜美は失禁してしまう。

地下室の床に牛乳の水たまりが出来、そこへ亜美の尿が混ざりながら広がって行く。

「おーおーおー??便器がご主人様より先に漏らすなんてことあるか?おまけに小便まで漏らしやがってっ…この便器は不良品かぁ?ああん!?」

「…ごめんなさいぃぃ……ごめんなさいぃぃぃぃ……」

亜美はうわ言かのように、何度も何度も繰り返し謝罪の言葉を口にする。
四つん這いの姿勢が、まるで土下座でもしているかのようだ。
しかしながら、浣腸による便意からの解放は、亜美に強烈な快感と安堵をもたらしていた。

張り詰めていた緊張が解け、亜美のカラダは脱力感にグッタリとなる。

「…おいおい、ヘタれるのはまだ早いぞ?気合い入れんかこの馬鹿者っ!!」


男は再び激しいピストンを繰り出す。
しかし、亜美が先程のような悲鳴を上げることは無く、男の腰の動きに合わせて、低く短いうめき声を漏らすだけだった。

「おぉっ…おおおっ…そろそろっ…でっ…出るぞっ……お注射してやるからなっ…?あっ…亜美っ?亜美っ……気持ちいいよっ…んんっ、んんぅ……好きかっ?俺のこと好きかっ…??」

射精が近づくにつれ男は切なくなったのだろう、一変して甘ったれた声を出し始める。

「うっ……うぅぅ…す…きっ……だいすきっ…ですっ…」

「おぉ…そうかっ……んんぅ、可愛い奴めっ……おふっ、ああっ、亜美っ?イクぞっ??ザーメンお注射っ…出るっ!イクッ!イグゥ!!あっあっあああああああ!!!!」


一人目が射精を終え、アナルから肉棒を引く抜く。
ぱっくりと口を開け歪にめくれあがった尻穴から、牛乳よりも濃く、粘度の高いザーメンが滴り落ちる。

今夜は最低でもあと5回、これが繰り返されるのだ。

亜美の夜は今日も、まだ始まったばかりだった。
/903ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ