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セイドレイ【完結】
第49章 業火

亜美は、床の中央に置かれたマットの上で仰向けにさせられ、口と膣を肉棒で塞がれていた。
両手には、更に別の男の肉棒を握らされ、扱き上げる。
そして、その周りを取り囲み、今か今かと順番を待つ会員達。
雅彦達からは、亜美の膣を犯している会員の尻と、その結合部が丸見えの状態だった。
既に数発の射精を受け止めている亜美の膣は、男の肉棒が出入りする度に白い泡を立てている。
「そういえば...新堂さんから聞いたよぉ?亜美の赤ちゃん、知らない人に売り飛ばされちゃうんだってぇ?」
そう言いながら、頭側から亜美の口を犯す会員。
太い男根の付け根まで飲み込ませているせいで、でっぷりと肥えた下っ腹が亜美の顔を覆い隠している。
そして、両手で亜美の零れんばかりの乳房を握りつぶすと、乳首の先端からはピュウピュウと乳汁が噴出する。
「せっかくおっぱい出てるのに、飲ませられないなんて残念ですよねぇ」
「いやいや、そこは私達が飲んでやればいいことじゃないですかぁ。なぁ?」
周りを取り囲む会員達が、口々にそんなことを言い合いながら盛り上がっている。
「...気分はどうだ?雅彦。あれがお前の愛した女の姿だ。ここからならよ~く見えるだろう?」
正座する雅彦の脇に新堂が近寄って来る。
「ふんっ...今更...何の真似だ?こんな回りくどいことをせんでも、ワシに聞きたいことがあるなら素直に聞けばいいだろう...?」
雅彦がそう言い返すと、すかさず酒井の竹刀が飛んで来る。
「ぐぉっ...!?」
「...口を慎めよ?あんた自分の立場ってもんを分かってんのか?」
酒井が雅彦を見下すようにそう言い放つ。
「まぁまぁ、酒井君。なるべくお手柔らかにな。まだ夜は長い...」
新堂の目的は何なのかと、雅彦は思考を巡らせていた。
今更、亜美が輪姦されるところを見せつけたところで、こんなものは日常茶飯事の光景だ。
何より、ここに囚われた5人の男達も、その当事者なのである。
今、亜美を犯している男達は、かつての自分達の姿なのだ。
好んで見たいとは思わないが、見せられたところでショックを受ける程のことでも無い。
もちろん、亜美にとっては苦痛以外の何者でも無いだろうが...まさか、新堂がこれだけの為に5人をここへ呼び寄せたとも到底思えなかった。
両手には、更に別の男の肉棒を握らされ、扱き上げる。
そして、その周りを取り囲み、今か今かと順番を待つ会員達。
雅彦達からは、亜美の膣を犯している会員の尻と、その結合部が丸見えの状態だった。
既に数発の射精を受け止めている亜美の膣は、男の肉棒が出入りする度に白い泡を立てている。
「そういえば...新堂さんから聞いたよぉ?亜美の赤ちゃん、知らない人に売り飛ばされちゃうんだってぇ?」
そう言いながら、頭側から亜美の口を犯す会員。
太い男根の付け根まで飲み込ませているせいで、でっぷりと肥えた下っ腹が亜美の顔を覆い隠している。
そして、両手で亜美の零れんばかりの乳房を握りつぶすと、乳首の先端からはピュウピュウと乳汁が噴出する。
「せっかくおっぱい出てるのに、飲ませられないなんて残念ですよねぇ」
「いやいや、そこは私達が飲んでやればいいことじゃないですかぁ。なぁ?」
周りを取り囲む会員達が、口々にそんなことを言い合いながら盛り上がっている。
「...気分はどうだ?雅彦。あれがお前の愛した女の姿だ。ここからならよ~く見えるだろう?」
正座する雅彦の脇に新堂が近寄って来る。
「ふんっ...今更...何の真似だ?こんな回りくどいことをせんでも、ワシに聞きたいことがあるなら素直に聞けばいいだろう...?」
雅彦がそう言い返すと、すかさず酒井の竹刀が飛んで来る。
「ぐぉっ...!?」
「...口を慎めよ?あんた自分の立場ってもんを分かってんのか?」
酒井が雅彦を見下すようにそう言い放つ。
「まぁまぁ、酒井君。なるべくお手柔らかにな。まだ夜は長い...」
新堂の目的は何なのかと、雅彦は思考を巡らせていた。
今更、亜美が輪姦されるところを見せつけたところで、こんなものは日常茶飯事の光景だ。
何より、ここに囚われた5人の男達も、その当事者なのである。
今、亜美を犯している男達は、かつての自分達の姿なのだ。
好んで見たいとは思わないが、見せられたところでショックを受ける程のことでも無い。
もちろん、亜美にとっては苦痛以外の何者でも無いだろうが...まさか、新堂がこれだけの為に5人をここへ呼び寄せたとも到底思えなかった。

