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セイドレイ【完結】
第49章 業火

相も変わらず、亜美の真っ白な肉体は、欲望が渦巻く男達の中で燦然と輝き、妖しく揺れている。
一人、また一人と入れ代わり立ち代わり亜美の膣内と口内に滾ったザーメンを放って行く男達。
亜美もうめき声こそ漏らすものの、苦痛に喘ぐ暇も無いままに次々と男達を受け止めて行く。
開始から一時間程が経過しただろうか。
ひとしきり射精を堪能した会員達は、しばしの休憩に入ったようだった。
マットの上で仰向けのまま、大きく脚を開いた亜美が項垂れている。
膣口からはおびただしい量の精液が溢れ出し、その真下にある菊門を覆い隠すようだった。
「...さて。ざっと一巡したところで、皆様には休憩を取ってもらっている間に、そこの5人に余興でもして盛り上げて貰いましょうかねぇ」
新堂がそう言って場を取り仕切ると、会員達から拍手や指笛が飛び交う。
「余興...だと...?」
雅彦はそう言って新堂を睨めつけた。
「あぁ。宴会に余興は付き物だ。...今から一人ずつ順番に、縄を解いてやる。私達の見ている前で、あそこに寝ている女とセックスをしたまえ」
「なっ...!?新堂、貴様っ...!何を馬鹿なことをっ...!?」
「ん...?何か問題でもあるのか?今まで散々、やってきたことだろう?」
新堂からの思いもよらぬ命令に、5人一同は唖然とする。
会員達の前で、見せ物になれ、ということなのかーー。
「...最後に抱かせてやると言っているんだ。雅彦、これはお前が始めたことだ。お前さえ居なければ、あそこに居る女はこうはならなかった。まさかそのことを忘れている訳では無いだろう?」
「くっ...だとしても...だとしても、だっ!一体こんなことに何の意味があるっ!?ワシを懲らしめたいなら、殴るなり蹴るなり好きにすればいいだろうっ!?」
「意味?...意味など無い。ただ、観衆がそれを望んでいるんだ。無様なお前達を見たいんだよ。まぁ、亜美がどうなっても良いと言うなら、拒否してくれても構わんがね...」
「...も、もし拒否したら、亜美をどうするつもりだっ!?」
「ふむ。そうだねぇ。まぁ、どうしても子供を産んで貰わなければ困るという訳では無いんだ。...これだけ言えば分かるか?」
「...貴様っ...!一体どこまでっ...!?クソッタレ!!!!」
一人、また一人と入れ代わり立ち代わり亜美の膣内と口内に滾ったザーメンを放って行く男達。
亜美もうめき声こそ漏らすものの、苦痛に喘ぐ暇も無いままに次々と男達を受け止めて行く。
開始から一時間程が経過しただろうか。
ひとしきり射精を堪能した会員達は、しばしの休憩に入ったようだった。
マットの上で仰向けのまま、大きく脚を開いた亜美が項垂れている。
膣口からはおびただしい量の精液が溢れ出し、その真下にある菊門を覆い隠すようだった。
「...さて。ざっと一巡したところで、皆様には休憩を取ってもらっている間に、そこの5人に余興でもして盛り上げて貰いましょうかねぇ」
新堂がそう言って場を取り仕切ると、会員達から拍手や指笛が飛び交う。
「余興...だと...?」
雅彦はそう言って新堂を睨めつけた。
「あぁ。宴会に余興は付き物だ。...今から一人ずつ順番に、縄を解いてやる。私達の見ている前で、あそこに寝ている女とセックスをしたまえ」
「なっ...!?新堂、貴様っ...!何を馬鹿なことをっ...!?」
「ん...?何か問題でもあるのか?今まで散々、やってきたことだろう?」
新堂からの思いもよらぬ命令に、5人一同は唖然とする。
会員達の前で、見せ物になれ、ということなのかーー。
「...最後に抱かせてやると言っているんだ。雅彦、これはお前が始めたことだ。お前さえ居なければ、あそこに居る女はこうはならなかった。まさかそのことを忘れている訳では無いだろう?」
「くっ...だとしても...だとしても、だっ!一体こんなことに何の意味があるっ!?ワシを懲らしめたいなら、殴るなり蹴るなり好きにすればいいだろうっ!?」
「意味?...意味など無い。ただ、観衆がそれを望んでいるんだ。無様なお前達を見たいんだよ。まぁ、亜美がどうなっても良いと言うなら、拒否してくれても構わんがね...」
「...も、もし拒否したら、亜美をどうするつもりだっ!?」
「ふむ。そうだねぇ。まぁ、どうしても子供を産んで貰わなければ困るという訳では無いんだ。...これだけ言えば分かるか?」
「...貴様っ...!一体どこまでっ...!?クソッタレ!!!!」

