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セイドレイ【完結】
第49章 業火

新堂の言葉の意味を察した5人は、もはやそれに従うしか無いのだと悟る。
「...ということで、誰も異論は無いということでいいかねぇ?せいぜい、道化にでもなったつもりで、私らを楽しませてくれたまえ。ではまず...そこの一番端の虫ケラから行こうか?」
新堂がそう言うと、酒井の竹刀が田中の肩に振り落とされた。
「ぐあぁっ!?...痛っ...うぐぐっ.....」
「...名前、何だったかなぁ?田中だったか?お前からやってみせろ」
「...ぼ、僕は.....そんなっ...こと...で、で、できっ...」
まさかのトップバッターを命じられた田中は、声を震わせながら目には大粒の涙を浮かべていた。
「会員の皆様。この田中という男は、一時期亜美の世話係をしておりました。こんな虫ケラ同然の男には身に余る役目だと思いませんか?こいつは亜美に与える食事に、自身の汚い精液をぶっかけて食べさせていたそうです。姑息で卑しい小者ならではの行動そのものですねぇ」
新堂がそう煽ると、会員達は田中に野次を飛ばす。
「...ほら、さっさと行けよ!」
酒井は田中の縄を解くと、その背中を思い切り蹴飛ばした。
床に叩きつけられた田中の目の前には、精液塗れになった亜美の膣口が現れる。
「...亜美...ちゃん?」
田中は会員達の怒号が飛び交う中、項垂れる亜美に恐る恐る声をかけた。
「田中...さん.....」
亜美は、か細い声でそれに応える。
「うぅっ........ごめっ、ごめんっ...亜美ちゃっ...んっ...ごっめっん...」
亜美の声を聞いた田中は、一気に涙が溢れ出す。
「...泣かないで。私なら...大丈夫ですから。今はあの人の言う通りに...」
亜美は上体を起こすと、田中の頬に手を当て、流れ落ちる涙を親指で拭った。
「亜美...ちゃん...?」
すると亜美は、田中のズボンのウエストに手をかけ、太ももの辺りまで脱がせて行く。
露出した田中の股間はは、恐怖と緊張、そして罪悪感のあまり萎縮していた。
それを見た亜美は何も言わず、しぼんで皮の被った田中の肉棒を口に含む。
「あっ!?...亜美っ...ちゃんっ...?ダメっ...だよぉぉ...」
「...ということで、誰も異論は無いということでいいかねぇ?せいぜい、道化にでもなったつもりで、私らを楽しませてくれたまえ。ではまず...そこの一番端の虫ケラから行こうか?」
新堂がそう言うと、酒井の竹刀が田中の肩に振り落とされた。
「ぐあぁっ!?...痛っ...うぐぐっ.....」
「...名前、何だったかなぁ?田中だったか?お前からやってみせろ」
「...ぼ、僕は.....そんなっ...こと...で、で、できっ...」
まさかのトップバッターを命じられた田中は、声を震わせながら目には大粒の涙を浮かべていた。
「会員の皆様。この田中という男は、一時期亜美の世話係をしておりました。こんな虫ケラ同然の男には身に余る役目だと思いませんか?こいつは亜美に与える食事に、自身の汚い精液をぶっかけて食べさせていたそうです。姑息で卑しい小者ならではの行動そのものですねぇ」
新堂がそう煽ると、会員達は田中に野次を飛ばす。
「...ほら、さっさと行けよ!」
酒井は田中の縄を解くと、その背中を思い切り蹴飛ばした。
床に叩きつけられた田中の目の前には、精液塗れになった亜美の膣口が現れる。
「...亜美...ちゃん?」
田中は会員達の怒号が飛び交う中、項垂れる亜美に恐る恐る声をかけた。
「田中...さん.....」
亜美は、か細い声でそれに応える。
「うぅっ........ごめっ、ごめんっ...亜美ちゃっ...んっ...ごっめっん...」
亜美の声を聞いた田中は、一気に涙が溢れ出す。
「...泣かないで。私なら...大丈夫ですから。今はあの人の言う通りに...」
亜美は上体を起こすと、田中の頬に手を当て、流れ落ちる涙を親指で拭った。
「亜美...ちゃん...?」
すると亜美は、田中のズボンのウエストに手をかけ、太ももの辺りまで脱がせて行く。
露出した田中の股間はは、恐怖と緊張、そして罪悪感のあまり萎縮していた。
それを見た亜美は何も言わず、しぼんで皮の被った田中の肉棒を口に含む。
「あっ!?...亜美っ...ちゃんっ...?ダメっ...だよぉぉ...」

