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セイドレイ【完結】
第49章 業火

しぼんでいたはずの田中の肉棒は、亜美の口の中でみるみるうちに膨張する。
それは、いつになく丁寧に、そして優しく包み込むようなフェラチオだった。
あっという間に硬くなった肉棒を、亜美は膣口へ導いて行く。
「あっ...亜美ちゃんっ...こんなのっ...こんなの.....嫌だっ......僕はっ...僕はぁっ.....」
「...田中さん?ほら...また会えましたね。私なら...大丈夫...だから.....」
「...うっ.....うわあああああああああっっ!!!!」
田中は叫び声を上げながら、肉棒を一気に膣口へ捩じ込んだ。
泣き叫びながら、狂ったように激しく腰を打ち付ける。
そんな異様な光景に、観衆達はより一層の盛り上がりを見せる。
「あっ...ああっ!亜美ちゃんっ...亜美ちゃんっっ!!ごめんなさいっ.....ごめんなさいっ...イッちゃう...イッちゃうよおおお.....うっ!ううぅぅっ...」
ドクドクと、田中のザーメンが亜美の子宮に注がれて行く。
こんなに後味の悪い射精は生まれて初めてだった。
「ハァ...ハァ.....うぅ.....ごめんね.....本当にごめんなさいっ...」
そう言っていつまでも肉棒を引き抜こうとしない田中の背中に、酒井の竹刀が飛んでくる。
「おら!いつまで突っ込んでんだよこのキモオタクが...終わったらさっさとどけや!」
酒井に引きずられ、田中はそのまま床に横たわった。
「...泣き叫びながら、それでも射精するとは。いやはや、程度の低い人間とは恐ろしいものですなぁ。珍しいものも見れた、ということで、では次に参りましょうか」
新堂はそう言うと、次は慎二を指名した。
「...この豚男は、ある意味一番罪深いかもしれません。なんせ、その醜い自身と亜美の痴態を全世界に晒したんですからねぇ。いや、もはやただの醜態ですな。一歩間違えば、会員の皆様を危険な目に遭わせる重大な罪を犯したのですから。全く、どんな育て方をすればこんな馬鹿になるのか。親の顔が見てみたいもんですなぁ」
先程の田中と同様に、縄を解かれた慎二は酒井に蹴り出される。
「ぐふっ!?.....ち、畜生っ.....」
床に這いつくばる慎二に、亜美が声をかける。
「...慎二さん。お久しぶりです.....」
それは、いつになく丁寧に、そして優しく包み込むようなフェラチオだった。
あっという間に硬くなった肉棒を、亜美は膣口へ導いて行く。
「あっ...亜美ちゃんっ...こんなのっ...こんなの.....嫌だっ......僕はっ...僕はぁっ.....」
「...田中さん?ほら...また会えましたね。私なら...大丈夫...だから.....」
「...うっ.....うわあああああああああっっ!!!!」
田中は叫び声を上げながら、肉棒を一気に膣口へ捩じ込んだ。
泣き叫びながら、狂ったように激しく腰を打ち付ける。
そんな異様な光景に、観衆達はより一層の盛り上がりを見せる。
「あっ...ああっ!亜美ちゃんっ...亜美ちゃんっっ!!ごめんなさいっ.....ごめんなさいっ...イッちゃう...イッちゃうよおおお.....うっ!ううぅぅっ...」
ドクドクと、田中のザーメンが亜美の子宮に注がれて行く。
こんなに後味の悪い射精は生まれて初めてだった。
「ハァ...ハァ.....うぅ.....ごめんね.....本当にごめんなさいっ...」
そう言っていつまでも肉棒を引き抜こうとしない田中の背中に、酒井の竹刀が飛んでくる。
「おら!いつまで突っ込んでんだよこのキモオタクが...終わったらさっさとどけや!」
酒井に引きずられ、田中はそのまま床に横たわった。
「...泣き叫びながら、それでも射精するとは。いやはや、程度の低い人間とは恐ろしいものですなぁ。珍しいものも見れた、ということで、では次に参りましょうか」
新堂はそう言うと、次は慎二を指名した。
「...この豚男は、ある意味一番罪深いかもしれません。なんせ、その醜い自身と亜美の痴態を全世界に晒したんですからねぇ。いや、もはやただの醜態ですな。一歩間違えば、会員の皆様を危険な目に遭わせる重大な罪を犯したのですから。全く、どんな育て方をすればこんな馬鹿になるのか。親の顔が見てみたいもんですなぁ」
先程の田中と同様に、縄を解かれた慎二は酒井に蹴り出される。
「ぐふっ!?.....ち、畜生っ.....」
床に這いつくばる慎二に、亜美が声をかける。
「...慎二さん。お久しぶりです.....」

