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第49章 業火

「おおっ！？そんなに好きかよチンポがっ...！ならいっくらでもくれてやるぜぇ！？オラッ！オラァァァ！！」

亜美の叫びに高揚した男は思い切り腰を打ち付け、肉棒の先端が子宮口まで到達する一打を繰り出す。


「あ゛っ゛.....あ゛あ゛っ.....！」


亜美はピンと足を伸ばし仰け反ると、白目を剥いて低い呻き声を漏らす。

男はそんな亜美の反応を更にまさぐるかのように、執拗にグリグリと腰を押し付け、肉棒で膣内をこねくり回す。

「けっ...白目ひん剥いてどうしようもねぇなあ？ああ！？お前は赤ん坊とチンポどっちが大事なんだよ！？言ってみろ！？？」

「おっ...ﾁﾝ...ぽっ...あああっっ！おちんぽで...すっ.....」

「じゃあ赤ん坊はいらねぇんだな？売っちまおうが堕ろそうが関係ねぇよな？？お前はチンポさえありゃそれでいいんだよなぁ！？？なぁ！！？？？」

「あ゛っ...ﾊｲ.....いらなぃ.....いらなぃぃぃ...！赤ちゃんいらないっ！！おちんぽっ...おちんぽがいいのぉぉぉ...あ゛あ゛っ！！！」

そんな言葉を口にすればするほど、身が捩れるような快感が襲って来る。

いつになく乱れ切った亜美の姿に、周りに居た男達も興奮がピークに達していた。


「...おら、他の穴はどうした？皆待ってんのにサボってんじゃねぇぞ？？」

「...は、ﾊｲっ...すいま...せんっ...」

すると男は挿入したまま仰向けになり、亜美を上にして騎乗位の体勢を取る。

「...ではこっちの穴はわたくしが...へへっ...！」

すぐさま、別の男が亜美の背後へ近寄り、怒張した肉棒を尻の穴にあてがうと、そのまま挿入を試みた。

「あ゛っ゛...！？ああああああああぁぁぁっっ！！ああっ！！」

メリメリと括約筋をこじ開け、肉棒が直腸へと侵入してくる。
二穴を同時に貫かれ、膣口と尻穴が繋がってしまうのでは無いかと思う程の圧迫感に、亜美は身を捩らせて喘ぐ。

「...ほぅら？お前の大好きなおチンポ様だぞ？しゃぶれっ！しゃぶり尽くせぇぇ！！」

「あはっ...おちんぽっ...すきっ.....くださぁい.....あむ.....んんっ！んんんんっ...」

そして、亜美は口元に差し出された別の男の肉棒を頬張ると、自然と伸ばした両手にも肉棒を掴み、扱きあげる。