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セイドレイ【完結】
第53章 落日

案の定、大川はもちろんのこと、木下までもがこうして職場でも亜美に手を出して来るようになった。
「こうやって撮った動画をネットにアップしたら、俺も一儲けできますかね?『少女Aのその後』なんてタイトル付けたらきっとめっちゃダウンロードされるだろうなぁ...」
「...ちょ、ちょっと...それは...」
亜美はフェラチオを中断させ、木下を見上げる。
眉間に皺を寄せ困った表情を見せるそんな亜美を、木下はスマホの画面越しで満足気に眺める。
「へへっ...冗談ですよ。...でも将来、息子さん達があんたの正体を知ったらどうするんすか?2人とも男の子でしたよねぇ?年頃になったら、ネットであの動画見つけちゃうと思うんですけど」
「そ、それは.....」
「ショックだろうなぁ。母親が肉便器。しかも、そうして生まれたのが自分だなんて知ったら、俺なら立ち直れ無いですよ。オマケに、自分をレイプした男と結婚するなんてさ。市川さん、何やかんやで結構エグいことしてますよねー?」
「...自分でもそれは分かってます。だからそれ以上...言わないで...」
「...へぇ?じゃあやっぱ、自分がド変態の肉便器だって認めるんすね?...ちょっと今言ってみてくださいよ。証拠として撮影してあげるんで」
「なっ...?そ、そんなこと...」
「そうかぁ~。断るのかぁ。じゃあ、今撮ってる動画、ネットにアップしちゃおうかな~?ツイッターとかならあっという間に拡散されちゃうと思いますけど。でも仕方ないですよね~」
「そんなっ...?!こ、困ります...」
「...じゃあ言ってみてよ。『私は肉便器です』って」
「...わ、私はっ...肉便器...です...」
「『誰にでも平気で中出しさせるオチンポ狂いのド変態肉便器です』.....さーんはい?」
「...だ...誰にでもっ...平気で...中出しさせる...お、おチン...ぽ狂いの...ド変態...肉便器ですっ...」
「...声が小さいなぁ?聞こえないよ?」
「...で、でもっ...あまり大きい声を出したら、他のスタッフに...」
「えー?だからいいんじゃん。さぁ、早く。もっかい言って」
亜美は周囲の物音に気を配りながら、今出せる精一杯のボリュームでその淫語を口にした。
「こうやって撮った動画をネットにアップしたら、俺も一儲けできますかね?『少女Aのその後』なんてタイトル付けたらきっとめっちゃダウンロードされるだろうなぁ...」
「...ちょ、ちょっと...それは...」
亜美はフェラチオを中断させ、木下を見上げる。
眉間に皺を寄せ困った表情を見せるそんな亜美を、木下はスマホの画面越しで満足気に眺める。
「へへっ...冗談ですよ。...でも将来、息子さん達があんたの正体を知ったらどうするんすか?2人とも男の子でしたよねぇ?年頃になったら、ネットであの動画見つけちゃうと思うんですけど」
「そ、それは.....」
「ショックだろうなぁ。母親が肉便器。しかも、そうして生まれたのが自分だなんて知ったら、俺なら立ち直れ無いですよ。オマケに、自分をレイプした男と結婚するなんてさ。市川さん、何やかんやで結構エグいことしてますよねー?」
「...自分でもそれは分かってます。だからそれ以上...言わないで...」
「...へぇ?じゃあやっぱ、自分がド変態の肉便器だって認めるんすね?...ちょっと今言ってみてくださいよ。証拠として撮影してあげるんで」
「なっ...?そ、そんなこと...」
「そうかぁ~。断るのかぁ。じゃあ、今撮ってる動画、ネットにアップしちゃおうかな~?ツイッターとかならあっという間に拡散されちゃうと思いますけど。でも仕方ないですよね~」
「そんなっ...?!こ、困ります...」
「...じゃあ言ってみてよ。『私は肉便器です』って」
「...わ、私はっ...肉便器...です...」
「『誰にでも平気で中出しさせるオチンポ狂いのド変態肉便器です』.....さーんはい?」
「...だ...誰にでもっ...平気で...中出しさせる...お、おチン...ぽ狂いの...ド変態...肉便器ですっ...」
「...声が小さいなぁ?聞こえないよ?」
「...で、でもっ...あまり大きい声を出したら、他のスタッフに...」
「えー?だからいいんじゃん。さぁ、早く。もっかい言って」
亜美は周囲の物音に気を配りながら、今出せる精一杯のボリュームでその淫語を口にした。

