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セイドレイ【完結】
第54章 最終章:夢のあと
「…せんせ、私が上になっていい?」
「お、おぅ…てか、本当にいいのか…?」
「…なにが?」
「何がってっ…せせせ先生はお前にっ…あんな酷いことをして…その…だけどこれじゃ…あの頃となんにも変わらねぇじゃねぇかっ…」
「…変わらない?そうかなぁ…ぜんぜんちがうと思うけど…」
「えっ…?」
「それを…今から確かめるんでしょ?」
「高崎っ…??お、おいこらっ…待てっ……あっ?!!」
亜美は本山に跨ると、そびえ立つ肉棒にゆっくりと腰を下ろして行く。
「…あんっ!あはぁっ…んっ…せんせぃの…おっきぃ…んん…」
亜美は本山の肉棒を根元まで飲み込み、いやらしく腰をグラインドさせる。
愛液に塗れ熟れた膣肉が、本山の肉棒を優しく包み込む。
そのまま亜美は、本山の分厚い胸板に手を添え、腰を上下に振り始める。
かつて本山が、亜美をただの穴として玩具のように扱っていた頃とは比べ物にならないほどの、ささやかなピストン。
しかし、本山はすぐに気づいた。
あの頃とは何もかも違う、もどかしく、切なく、そして狂おしい程に愛おしいその感覚にーー。
「…アッ…アンッ…アンッ…あんっっ…んっ…せんせっ…?きもちい?」
「おっ…おぉぉぉっ…!き、気持ちぃってもんじゃっ…ねぇぞこれはっ……なんだっ…これっ…おっおっ…おあぁぁっ…!」
「…んふ?これでも…あのころとおなじ…?わたしを…おもちゃにしてたときと…おんなじなの…?アンッ…」
「ちっ…違っ……ぜんぜんっ…おふぉぉぁぁっ……んぁ…高っ…高崎っ…!キスっ…キスしてくレ…んあっ!んんぅ…んううん!んんうぅ!」
本山は亜美の張り出た腹を気遣いながら少し上体を起こし、その小さなくちびるをねだる。
2人のとろけるようなディープキスが始まる。
「んんんっ…んはぁっ…ん…せんせ、わたしのことすき…?」
「…あぁ…好きだ…死ぬほど好きだっ…んんうぅ!んっんっ…」
「…むかしのわたしと…どっちがすき?ねぇ…んっ…」
「ハァッ…ハァッ…今っ…!今のお前がっ……ああっ…??!イクッ…高崎っ…イッていいかっ…?好きだっ…好きだ好きだっ…あっ!あああああっっ…!!」
「あっっ!あああんっっ!でてるっ…せんせぃの…あつぃのぉっ………」
「お、おぅ…てか、本当にいいのか…?」
「…なにが?」
「何がってっ…せせせ先生はお前にっ…あんな酷いことをして…その…だけどこれじゃ…あの頃となんにも変わらねぇじゃねぇかっ…」
「…変わらない?そうかなぁ…ぜんぜんちがうと思うけど…」
「えっ…?」
「それを…今から確かめるんでしょ?」
「高崎っ…??お、おいこらっ…待てっ……あっ?!!」
亜美は本山に跨ると、そびえ立つ肉棒にゆっくりと腰を下ろして行く。
「…あんっ!あはぁっ…んっ…せんせぃの…おっきぃ…んん…」
亜美は本山の肉棒を根元まで飲み込み、いやらしく腰をグラインドさせる。
愛液に塗れ熟れた膣肉が、本山の肉棒を優しく包み込む。
そのまま亜美は、本山の分厚い胸板に手を添え、腰を上下に振り始める。
かつて本山が、亜美をただの穴として玩具のように扱っていた頃とは比べ物にならないほどの、ささやかなピストン。
しかし、本山はすぐに気づいた。
あの頃とは何もかも違う、もどかしく、切なく、そして狂おしい程に愛おしいその感覚にーー。
「…アッ…アンッ…アンッ…あんっっ…んっ…せんせっ…?きもちい?」
「おっ…おぉぉぉっ…!き、気持ちぃってもんじゃっ…ねぇぞこれはっ……なんだっ…これっ…おっおっ…おあぁぁっ…!」
「…んふ?これでも…あのころとおなじ…?わたしを…おもちゃにしてたときと…おんなじなの…?アンッ…」
「ちっ…違っ……ぜんぜんっ…おふぉぉぁぁっ……んぁ…高っ…高崎っ…!キスっ…キスしてくレ…んあっ!んんぅ…んううん!んんうぅ!」
本山は亜美の張り出た腹を気遣いながら少し上体を起こし、その小さなくちびるをねだる。
2人のとろけるようなディープキスが始まる。
「んんんっ…んはぁっ…ん…せんせ、わたしのことすき…?」
「…あぁ…好きだ…死ぬほど好きだっ…んんうぅ!んっんっ…」
「…むかしのわたしと…どっちがすき?ねぇ…んっ…」
「ハァッ…ハァッ…今っ…!今のお前がっ……ああっ…??!イクッ…高崎っ…イッていいかっ…?好きだっ…好きだ好きだっ…あっ!あああああっっ…!!」
「あっっ!あああんっっ!でてるっ…せんせぃの…あつぃのぉっ………」