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パパとナナとモモちゃん
第1章 パパとナナ
心臓バクバクしてた。
あたしの鼻息がすごい音立ててたと思う。
だからパジャマの袖で鼻と口を押さえながらパパのすること見てた。
ああ、なんかパパの手の動きが早くなってきた。

パパは今年40歳。
半年前にママと離婚したんだ。
パパとママは同い歳。
昔は結構ラブラブに見えたんだけどなぁ。
パパはそんなにイケメンじゃないけど、オヤジ臭くはない。
髪の毛もちゃんとあるし、お腹もそんなに出てない。
あたしが高校のときは、友達に
「ナナちゃんのパパってカッコいいよねぇ」
とか言われた。
ちょっと自慢だったときもあった。
でも、離婚の理由ははっきりは分からないけど、ママがパパと一緒にいるのが嫌になったみたい。
パパとママが話してるの、隠れて聴いたときあるけど、パパは離婚するのは嫌だ、って言うの聞こえた。
ママは最後まで“理由”は話さなかった。
で、いろいろ、ごちゃごちゃ話し合いの結果、あたしはパパに、妹はママに引き取られることになった。
ママと妹は、うちから出て行って、比較的近くでアパート暮らししてる。
ママ……。
パパ、ママと離れてからこんなことしてるよ……。
パパも男だったんだね。
したいときあるんだ。
でも、なんか、パパ、かわいそう……。
って言うか、ママあの大きなオチンチン入れられてたの?
ママ、あたしと同じくらいの背格好だよ。
わっ、なんか想像してしまった……。
もしかして、それが理由……?
なわけないか……。

パパの顔が苦しそうになってきた。
もう腰は前後に動いてなくて、手だけがパパの前ですごい速さで動いてた。
男の人って、こんなに早く動かすの……?
オチンチン壊れそうだよ……。
その動きに釣られて、オチンチンの下にぶら下がってる袋みたいなの揺れてるの。
パパ、すごい辛そうな顔して自分のオチンチンをじっと見てる。
見てるこっちも辛そうな顔になるよ~。
でも、パパの手は休みなくずっと動いている。
腰が段々前に突き出てきた。
パパの身体の真ん中から太いオチンチン、前にとび出してる。
それをすごい速さでパパがしごいてる。
すごい光景。
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