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パパとナナとモモちゃん
第1章 パパとナナ
ああっ、て声が漏れそうになる。
口を押さえた。
「んんっ!」
パパが一度上を向いてうなった。
1回上を向いてから、またオチンチン見つめた。
え、なに?
手は今までにない速さだよ。
パパ、うつむいて目を細めてる。
「あああっ……!」
ってパパ小さい声出した。
それが
「ううううっ……!」
になった。
歯を食いしばったみたいな顔になった。
なに?
どうなるの?
パパ、目を強くつむった。
「ああっ!」
って言って、腰を思い切り突き出した。
そのときオチンチンがぐっと前に出て、その先から小さな塊が飛び出した。
ぴゅって。
それは50センチくらい前に飛んだ。
「はうっ!」
パパは、小さく、でもはっきり声を上げたの。
えっ!
なにあれ?
パパの手が止まった。
オチンチンの先から次から次へと出てくる。
出てきたのは少し飛んで下に落ちてく。
そのたびに「はっ……はっ……」ってパパが小さく声を出す。
あれが男の人の……?
あれが女の人の中に……?
パパの腰、今度は引けてる。
脚、少しピクピク震えてる。
パパが目を開けた。
オチンチンじっと見てる。
手がゆっくりとまたオチンチンをしごき始めた。
少しずつ、飛び出すものの勢いがなくなってきた。
「はああ……はああ……」
とパパが大きく息を吐いてる。
それからゆっくりと呼吸し始めた。
もう、オチンチンの先からは何もでなくなった。
ただ、もう一度オチンチンをしごくと、先から雫みたいなものが、糸を長く引いて下に落ちてった。
よく見ると、床には新聞紙が敷いてあった。
パパのオチンチン段々下向きになってきてる。
パパ、オチンチンから手を離した。
オチンチンがだらりと垂れ下がった。
もう緊急時脱出?
パパは後ろにあるベッドに、もう力が抜けたみたいにゆっくりと座った。
イヤホンを外そうとしてる。
ヤバイ! と思った。
あたしも脱出しないと。
慌てて、でも、そおっとドアから離れた。
自分の部屋に逃げ込むと、またそおっとドアを閉めた。

まだ心臓バクバク。
パパのバカ……パパのバカ……。
でも……でも……。
あたし、自分のショーツに手を入れてみた。
あそこ触ってみた。
分かってた。
そんな気してたけど……やっぱり濡れてた。
それもすんごく……。
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