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女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
理志の鎖骨に指で触れる。理志の鎖骨は綺麗だと思う。窪みすぎず、肩まで続く直線が美しい。
ローソクの光のせいで鎖骨に陰影が出来ていつもよりいっそう色っぽい。
芙実は鎖骨をなぞりながらキスした。
理志の指は再び芙実の乳首を摘み始めた。
お互いの足が触れ合い、すりすりとすりあわせる。
「俺のこと一生懸命好きになってくれて、猛烈にかわいくて。もし何かあって俺と別れて、そしたら他の男とこんな風にセックスして、他の男にニコっとして、もじもじしながら好きとか言うのかと思ったら、だめだめ、絶対だめ!って思って。今までつきあった子たちと全然違うから。気持ちが。もう早く結婚して俺のものにしたいって思って・・・・・」
理志が芙実の額にキスした。
「プロポーズして今に至る、というわけです。これでいいですか?俺の最後の彼女さん」
「・・・・・・・」
理志の優しい微笑みに芙実の胸がきゅー・・・・となる。
「理志さん・・・・・・!」
「うん?」
「なんか、もう、好きが大量に溢れちゃって・・・・・・!」
「はは。うん」
「もう・・・・・・しませんか?」
「まぁ・・・・・そうね。少しずつ始めようか」
理志は芙実をごろんとうつぶせにして背中をス・・・・・・と撫でた。
背骨に沿って指を移動させて、お尻を手のひらで撫でる。
背中全体にキスを繰り返す。
肌全体が敏感になっているみたいだ。背中のそこかしこが性感帯になってるみたいで、理志の唇が触れる度に下半身が疼く。
指がさわさわと背中を這う。ぞくぞくして首をすくめる。
「あっ・・・・・・」
舌がヌ・・・・・と肩甲骨を舐める。
「あっ・・・・あっ・・・・・・っ」
緩やかな快楽に悶えて身体をくねらせる。
理志がお尻をなでなでと一定にリズムで撫でつつける。
「不公平と思ってない?」
「え・・・・・・?」
「俺だけ他の子たちとシてきたのに、ずるいみたいな。私ももっと色んな人とセックスしてみたいなって思わない?」
理志が肩甲骨をカリ・・・・と軽く噛む。
ぞわぞわしたものが噛まれた場所から尾てい骨へと伝わる。
ローソクの光のせいで鎖骨に陰影が出来ていつもよりいっそう色っぽい。
芙実は鎖骨をなぞりながらキスした。
理志の指は再び芙実の乳首を摘み始めた。
お互いの足が触れ合い、すりすりとすりあわせる。
「俺のこと一生懸命好きになってくれて、猛烈にかわいくて。もし何かあって俺と別れて、そしたら他の男とこんな風にセックスして、他の男にニコっとして、もじもじしながら好きとか言うのかと思ったら、だめだめ、絶対だめ!って思って。今までつきあった子たちと全然違うから。気持ちが。もう早く結婚して俺のものにしたいって思って・・・・・」
理志が芙実の額にキスした。
「プロポーズして今に至る、というわけです。これでいいですか?俺の最後の彼女さん」
「・・・・・・・」
理志の優しい微笑みに芙実の胸がきゅー・・・・となる。
「理志さん・・・・・・!」
「うん?」
「なんか、もう、好きが大量に溢れちゃって・・・・・・!」
「はは。うん」
「もう・・・・・・しませんか?」
「まぁ・・・・・そうね。少しずつ始めようか」
理志は芙実をごろんとうつぶせにして背中をス・・・・・・と撫でた。
背骨に沿って指を移動させて、お尻を手のひらで撫でる。
背中全体にキスを繰り返す。
肌全体が敏感になっているみたいだ。背中のそこかしこが性感帯になってるみたいで、理志の唇が触れる度に下半身が疼く。
指がさわさわと背中を這う。ぞくぞくして首をすくめる。
「あっ・・・・・・」
舌がヌ・・・・・と肩甲骨を舐める。
「あっ・・・・あっ・・・・・・っ」
緩やかな快楽に悶えて身体をくねらせる。
理志がお尻をなでなでと一定にリズムで撫でつつける。
「不公平と思ってない?」
「え・・・・・・?」
「俺だけ他の子たちとシてきたのに、ずるいみたいな。私ももっと色んな人とセックスしてみたいなって思わない?」
理志が肩甲骨をカリ・・・・と軽く噛む。
ぞわぞわしたものが噛まれた場所から尾てい骨へと伝わる。