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女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と

「うわ・・・・・・。ヌルヌルっていうか・・・・・・もう、ドロドロって感じ・・・・・・」
理志が指を出し入れするとぬちゅぬちゅ、ヌポヌポと音が立つ。
耳たぶを舐められて、乳首やクリトリスがジンジンしてくる。
理志は指を出し入れするだけだった。クリトリスも弄ってくれないし、Gスポットも刺激しない。弱い快感だけが与えられて芙実は焦れた。
理志が芙実の乳首を先ほど自分がやられた仕返しとばかりにじっくり舐める。
もう長い時間、ゆるやかな気持ちよさしか与えられてなかったので、乳首の刺激がいつもより鮮烈に感じる。優しく撫でるように舐められると、その気持ちよさに集中して、刺激を集めようとしてしまう。そうすると全身が敏感になって、理志が触れるところ全て気持ちよくなってくるのだった。
「そろそろ入れてみようか・・・・・・ゴムある?」
芙実は理志に棚からコンドームを出して渡した。
「体温を感じる0.01ミリって・・・・・・。これ、高かったでしょ?」
理志はコンドームの薄さを見て呆れたように言った。
「他のより少しだけ」
「ほんと、芙実はエロに熱心だなぁ」
「どうせ買うならより気持ちよいものをと思いまして」
理志は苦笑しながらコンドームを装着した。
「30分入れたままって、体位が難しいよな」
理志はあれこれ考えた結果、芙実を横向きにするとうしろから抱きつくようにして体を密着させた。
「芙実、お尻、突き出して」
芙実は言われた通りに、お尻をクイ・・・・と突き出した。
ペニスの先端で芙実の割れ目を行ったり来たりさせる。
ヌヌ・・・・・と理志の固く勃起したペニスが入り込む。
(ああ・・・・・・・)
芙実は吐息を漏らした。
長い時間求めていた感触を体内で感じて体の芯が熱くなる。
理志が全てを挿入し終わってうしろから芙実をぎゅっと抱きしめた。
二人でしばらく動かずにじっとしている。
芙実は動きたくてたまらなかったが、理志の腕を握って我慢した。
「・・・・・・すごい。このゴム、芙実の体温感じる。30分我慢できるかな。やばいなー・・・・・」
理志は手を結合部分に伸ばして、溢れ出ている愛液を指に塗りつけると、クリトリスを弄り始めた。
「あぅ・・・・・・っ!」
理志が指を出し入れするとぬちゅぬちゅ、ヌポヌポと音が立つ。
耳たぶを舐められて、乳首やクリトリスがジンジンしてくる。
理志は指を出し入れするだけだった。クリトリスも弄ってくれないし、Gスポットも刺激しない。弱い快感だけが与えられて芙実は焦れた。
理志が芙実の乳首を先ほど自分がやられた仕返しとばかりにじっくり舐める。
もう長い時間、ゆるやかな気持ちよさしか与えられてなかったので、乳首の刺激がいつもより鮮烈に感じる。優しく撫でるように舐められると、その気持ちよさに集中して、刺激を集めようとしてしまう。そうすると全身が敏感になって、理志が触れるところ全て気持ちよくなってくるのだった。
「そろそろ入れてみようか・・・・・・ゴムある?」
芙実は理志に棚からコンドームを出して渡した。
「体温を感じる0.01ミリって・・・・・・。これ、高かったでしょ?」
理志はコンドームの薄さを見て呆れたように言った。
「他のより少しだけ」
「ほんと、芙実はエロに熱心だなぁ」
「どうせ買うならより気持ちよいものをと思いまして」
理志は苦笑しながらコンドームを装着した。
「30分入れたままって、体位が難しいよな」
理志はあれこれ考えた結果、芙実を横向きにするとうしろから抱きつくようにして体を密着させた。
「芙実、お尻、突き出して」
芙実は言われた通りに、お尻をクイ・・・・と突き出した。
ペニスの先端で芙実の割れ目を行ったり来たりさせる。
ヌヌ・・・・・と理志の固く勃起したペニスが入り込む。
(ああ・・・・・・・)
芙実は吐息を漏らした。
長い時間求めていた感触を体内で感じて体の芯が熱くなる。
理志が全てを挿入し終わってうしろから芙実をぎゅっと抱きしめた。
二人でしばらく動かずにじっとしている。
芙実は動きたくてたまらなかったが、理志の腕を握って我慢した。
「・・・・・・すごい。このゴム、芙実の体温感じる。30分我慢できるかな。やばいなー・・・・・」
理志は手を結合部分に伸ばして、溢れ出ている愛液を指に塗りつけると、クリトリスを弄り始めた。
「あぅ・・・・・・っ!」

