この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
芙実がヌルヌルの指で竿を素早くしごき出すと、理志も指を中に入れて出し入れし始めた。

ピチャピチャ・・・・・クチュクチュ・・・・・・

(だめ・・・・・!またイっちゃう・・・・・・!!)

芙実は快楽の高まりとともに理志のペニスを夢中でしゃぶった。
理志がクリトリスの包皮と芯の境目を重点的に舐めると、すぐに頂点へと到達する。

(そこ!気持ちよすぎるよぉ!!いい!!イク!!イクイク・・・・・!!)

芙実は理志のペニスをしゃぶりながら達してしまった。
ヒクヒクして敏感になっているクリを理志がチュ、チュと吸い付く度に、芙実のお尻がビク!ビク!と揺れた。
芙実は用意していたコンドームを理志のペニスに装着すると、理志に跨った。

「Tバックずらして、挿れちゃって・・・・・。ほんとにエロいなぁ」

ヌ・・・・・ヌ・・・・・・とペニスが奥まで入る。

「は・・・・・・・ぅ・・・・・・・」

クネクネと腰を動かして奥に擦り付ける。
芙実はあまりの気持ちよさに目をぎゅっと瞑った。
理志が芙実の胸を両手でもみもみと揉んだ。

「すげー良い眺め」

ヌッチュヌッチュと結合部分から音が立つ。

「理志さん・・・・!音、ヤバいですよね・・・・・?どうしよう・・・・・・」

芙実がそう言った直後に、ライブが始まったようで大きな音楽が聴こえてきた。

「グッドタイミングだね」

理志は芙実の腰を掴むと前後にガシガシと動かした。

「はうぅッッ!!」

グッチュグッチュと音が立つが、ライブの音のおかげで掻き消えている。
芙実は少しなら声を出しても大丈夫そうだと、わずかに緊張を緩めた。

「あー・・・・ん、気持ちいいー・・・・・・ッ!」

呟くように小さな声を出した。

「芙実、キスしよ」

理志を見ると、目が潤んで息も上がってきている。
芙実は前に倒れるように寄りかかってキスした。

ヌロ・・・・・・

お互いの口内が熱い。理志の舌が芙実の舌にねっとりと絡みつく。

「はぁ・・・・・んん・・・・・・ん・・・・・・」

チュパチュパとお互いの舌と唇を吸う。

「芙実、俺とセックスするの好き?」
「うん・・・・・好き・・・・・・。理志さんは?」
「大好き」
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ