この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
理志がいつもこうして言葉にしてくれることが嬉しい。
自分からも想いが伝えたくなるし、聞きたくなる。
芙実がキスに没頭しだすと、理志は動きをいったん休めてキスに応えてくれる。
理志の心のこもったキスにうっとりする。
ゆっくりゆっくり動き出していたが、理志は緩やかに絶頂に向かっているようだった。

「あー・・・・・気持ちいー・・・・・。イキそう・・・・・・」
「イっていいですよ」
「芙実、まだこないでしょ?」
「私、さっきイきましたから・・・・・」
「やだよ。一緒にイこ」
「・・・・・じゃあ、私動いていいですか?」
「うん」

芙実は少し後ろに身体を倒して、グリグリと膣の奥にペニスを擦りつけた。
腰を前後になめらかに動かす。

「芙実の腰の動き、どんどんエロくなるなぁ・・・・・。今日は特に」

理志はTバックをクイと持ち上げ、クリトリスを露にすると、唾液をたっぷりつけた右手の中指でそれをヌルヌルと撫でた。

「やっ!あぁん!き、気持ちイィッ!」

膣の奥のどんよりとした気持ちよさが、クリトリスの刺激で一気に膨れ上がる。

「理志さん・・・・・おっぱい舐めてください・・・・・・!」
「じゃあ、クリ自分で弄って」

理志は芙実の左胸の乳首に吸い付いて、右手はカットソーでもう一度覆って先ほどと同じようにスリスリしたり、コシコシと爪でひっかいたりする。

「あッ!あッ!おっぱい気持ちいい!!」

芙実はクリトリスを弄りながら腰をグ!グ!グ!と押し付ける。
理志が左手でアナルをグ・・・・・・と押す。

「あッ!!」

思わず大きな声が出てしまった。

「ばか・・・・・。声、大きいよ・・・・・・」

そう言いながら理志も辛そうな表情をしている。射精感に耐えてるみたいだった。
乳首とクリトリスと膣とアナルの4点攻めで芙実の快楽がグングンと頂点へ向かって膨らんでいく。
芙実は、小さく、あ、あ、あ・・・・・と声を漏らして気持ちよさに集中した。
様々な種類の快楽がいっせいに身体を駆け巡る。
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ