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女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
「・・・・・・あの!」
「もー何よ」
「パンツが・・・・・下着が、もう、替えがないので・・・・・・」
「じゃあ、先に脱ごう」
「ね、寝袋が・・・・・・その、汚れちゃうかと・・・・・・」
理志はクスっと笑って芙実のレギンスの中に手を入れて、するすると下げて脱がした。
「芙実はいつもびしょびしょにしちゃうからなぁ。大丈夫、これ俺が買ったやつだから。汚れたらもう一つ姉ちゃんから借りたやつあるからそれで寝よう」
「・・・・・最初からそのつもりで?」
「もちろん。言ったでしょ。寝袋に好きな子と入って手出さないでいられる男なんかいないよ」
理志は芙実の唇に舌をねじ込んだ。
舌と舌が合わさる音と、雨の音が混ざる。
何も身につけていない下半身に理志の手が伸びる。
腰からお尻を何度も行き来して撫でる。
芙実も理志のパーカーの中に手を入れて筋肉質な背中の感触を楽しむ。
そのままスウェットの中に手を入れて理志のお尻を撫でてみた。
(わー・・・・・。すべすべで、ちょっと固くて、いい気持ち・・・・・・)
「・・・・・ちょっとちょっと、お尻、触るのヤメて」
「なんでですか?私だって理志さんのお尻触りたいです」
「触ったっていいことないよ」
「そんなことないです。理志さんのお尻、手触り良くて、弾力あって気持ちいいです」
「・・・・・ほんと、変わってるよねぇ。俺、女の子にこんなに尻触られたことないよ」
理志が恥ずかしがってる様子が薄暗い上に眼鏡がなくて良く見えないのが残念だ。
「芙実だから触らせるんだからね。わかってる?」
「はい・・・・・。嬉しいです・・・・・・」
お互いのお尻を揉みしだきながらキスする。
次第に興奮してきて、芙実の胸の先端がツンとして理志に触って欲しくて疼いてくる。
「理志さん、おっぱい、いじってくれませんか・・・・・?」
理志は言われた通りに手を胸へと移動させ、もにゅもにゅと揉んだり、ぐいっと上に持ち上げるようにして胸の下のラインを撫でたりした後、両胸を寄せたまま乳首をスリスリと摩った。
「あっ・・・・・なんか、それ・・・・・いいです・・・・・・」
「寄せて弄るの?」
「はい・・・・・」
理志のパーカーの下に着ているTシャツ越しに乳首を探り当て、芙実も同じようにスリスリと撫でた。
「・・・・・・・ッ!」
「もー何よ」
「パンツが・・・・・下着が、もう、替えがないので・・・・・・」
「じゃあ、先に脱ごう」
「ね、寝袋が・・・・・・その、汚れちゃうかと・・・・・・」
理志はクスっと笑って芙実のレギンスの中に手を入れて、するすると下げて脱がした。
「芙実はいつもびしょびしょにしちゃうからなぁ。大丈夫、これ俺が買ったやつだから。汚れたらもう一つ姉ちゃんから借りたやつあるからそれで寝よう」
「・・・・・最初からそのつもりで?」
「もちろん。言ったでしょ。寝袋に好きな子と入って手出さないでいられる男なんかいないよ」
理志は芙実の唇に舌をねじ込んだ。
舌と舌が合わさる音と、雨の音が混ざる。
何も身につけていない下半身に理志の手が伸びる。
腰からお尻を何度も行き来して撫でる。
芙実も理志のパーカーの中に手を入れて筋肉質な背中の感触を楽しむ。
そのままスウェットの中に手を入れて理志のお尻を撫でてみた。
(わー・・・・・。すべすべで、ちょっと固くて、いい気持ち・・・・・・)
「・・・・・ちょっとちょっと、お尻、触るのヤメて」
「なんでですか?私だって理志さんのお尻触りたいです」
「触ったっていいことないよ」
「そんなことないです。理志さんのお尻、手触り良くて、弾力あって気持ちいいです」
「・・・・・ほんと、変わってるよねぇ。俺、女の子にこんなに尻触られたことないよ」
理志が恥ずかしがってる様子が薄暗い上に眼鏡がなくて良く見えないのが残念だ。
「芙実だから触らせるんだからね。わかってる?」
「はい・・・・・。嬉しいです・・・・・・」
お互いのお尻を揉みしだきながらキスする。
次第に興奮してきて、芙実の胸の先端がツンとして理志に触って欲しくて疼いてくる。
「理志さん、おっぱい、いじってくれませんか・・・・・?」
理志は言われた通りに手を胸へと移動させ、もにゅもにゅと揉んだり、ぐいっと上に持ち上げるようにして胸の下のラインを撫でたりした後、両胸を寄せたまま乳首をスリスリと摩った。
「あっ・・・・・なんか、それ・・・・・いいです・・・・・・」
「寄せて弄るの?」
「はい・・・・・」
理志のパーカーの下に着ているTシャツ越しに乳首を探り当て、芙実も同じようにスリスリと撫でた。
「・・・・・・・ッ!」