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女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
「そんなこと、今から心配する?女の子って、よくわかんないこと気にするなぁ」
「だ、だって・・・・・・。いつまでも、理志さんとしていたいから・・・・・・。最初っから飛ばすと食傷気味になるかなと・・・・・」
「そりゃ、長い間一緒にいたらマンネリとかあるかもしれないけど、それを今から気にして回数控えたところで大差なくない?」
「・・・・・・・・」
芙実は友里のセックスレスの話を聞いて、自分もいつか理志に拒絶される時がきたらどうしようという余計な心配をしていた。
「米みたいなもんだと思うけど」
「お米?」
「白米って、俺、全然毎日食べられるし、なんだったら三食米でいいんだけどさ。小さい頃から今まで毎日のように白米食べてて飽きることないんだけど、セックスやオナニーもそうじゃないの?もちろんお腹一杯になったらしばらくいらないけど、またお腹すいたら食べるじゃん」
芙実は納得できるようなできないような中途半端な気持ちでそれについて考察する。
「・・・・・・・。でも、それはおかずがあったり、カレーにしたりチャーハンにしたりするから成立するのでは・・・・・」
「そうそう、だからシチュエーションを変えたり、Tバックはいたり、道具を使ってみたり、そういう努力は必要かもね」
(つまり、私が白米ってこと・・・・・?)
何の話をしているのか良くわからなくなって、芙実はふふっと笑った。
「お米の品種は、樫野芙実っていう品種限定になりますけど、いいのでしょうか?」
「いいもなにも、今まで食べた米で一番上手いけど」
理志は芙実の手をふりほどいて乳首をピンピンと弾き始めた。
「・・・・・・・ッ」
「すごくお腹すいてきたなぁ・・・・・」
理志が芙実の耳たぶをハムハムと甘噛みした。
乳首の周りを大きくくるくる撫でては先端で小さくくるくると撫でる。
チュパチュパと耳たぶを舐めて吸われ、身体の奥に仕舞ってあった官能があっという間に引き出される。
(理志さんの指使いが絶妙過ぎて・・・・・キュンキュンしちゃう・・・・・・!)
芙実は足を閉じて太ももをもぞもぞとさせた。
理志が芙実の唇をゆっくりと味わいながら、芙実の足の間に膝を割りいれる。
「だ、だって・・・・・・。いつまでも、理志さんとしていたいから・・・・・・。最初っから飛ばすと食傷気味になるかなと・・・・・」
「そりゃ、長い間一緒にいたらマンネリとかあるかもしれないけど、それを今から気にして回数控えたところで大差なくない?」
「・・・・・・・・」
芙実は友里のセックスレスの話を聞いて、自分もいつか理志に拒絶される時がきたらどうしようという余計な心配をしていた。
「米みたいなもんだと思うけど」
「お米?」
「白米って、俺、全然毎日食べられるし、なんだったら三食米でいいんだけどさ。小さい頃から今まで毎日のように白米食べてて飽きることないんだけど、セックスやオナニーもそうじゃないの?もちろんお腹一杯になったらしばらくいらないけど、またお腹すいたら食べるじゃん」
芙実は納得できるようなできないような中途半端な気持ちでそれについて考察する。
「・・・・・・・。でも、それはおかずがあったり、カレーにしたりチャーハンにしたりするから成立するのでは・・・・・」
「そうそう、だからシチュエーションを変えたり、Tバックはいたり、道具を使ってみたり、そういう努力は必要かもね」
(つまり、私が白米ってこと・・・・・?)
何の話をしているのか良くわからなくなって、芙実はふふっと笑った。
「お米の品種は、樫野芙実っていう品種限定になりますけど、いいのでしょうか?」
「いいもなにも、今まで食べた米で一番上手いけど」
理志は芙実の手をふりほどいて乳首をピンピンと弾き始めた。
「・・・・・・・ッ」
「すごくお腹すいてきたなぁ・・・・・」
理志が芙実の耳たぶをハムハムと甘噛みした。
乳首の周りを大きくくるくる撫でては先端で小さくくるくると撫でる。
チュパチュパと耳たぶを舐めて吸われ、身体の奥に仕舞ってあった官能があっという間に引き出される。
(理志さんの指使いが絶妙過ぎて・・・・・キュンキュンしちゃう・・・・・・!)
芙実は足を閉じて太ももをもぞもぞとさせた。
理志が芙実の唇をゆっくりと味わいながら、芙実の足の間に膝を割りいれる。