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女ざかりの恋の音色は
第13章 【番外編 完結】眩い光りの中で
「妊娠してもセックスってしていいんじゃないの?」
「いや・・・・・でも・・・・・・」
「まあ、今みたいに連続で何回もイクようなセックスはダメかもね」
理志がニヤニヤと笑いながら言った。
芙実の乳首をクリクリと摘んで、耳元で囁く。
「俺、芙実がイキまくってるの見るの好き。早く一緒に暮らして毎日めちゃくちゃイかせたい」
「・・・・・・・・」
「出てからゆっくり続きしようか」
理志の甘い囁きに芙実は黙って頷いた。
バスルームから出てバスローブを着て飲み物を飲んでいると、理志のスマホが鳴った。
会社の人からのようだったので、芙実は静かにソファに座って待っていた。
ふと、亜里抄からもらったプレゼントの紙袋が目に入った。
理志の電話は終わりそうになかったので、開けてみることにした。
毎年芙実の好きなバンドのTシャツやおすすめのCDなんかをくれるのだが、今年はなんだろう。
大きめの平たい箱とピンク色の袋と二つ入っていた。
平たい箱から開けてみる。
(・・・・・・・・・!?)
黒のスケスケのランジェリーだった。
フリルのついたベビードールと、三角のTバッグのショーツのセットだった。
あまりにセクシーで目がチカチカする。
もう一つの方の箱が怖くて開けられない。
「なにそれ」
理志の声にギクー!と肩をすくめる。
理志がシャンパンを二つのグラスに注いで、一つを芙実に渡した。
「いや・・・・・・友達からのクリスマスプレゼントで・・・・・・」
「へー。いいじゃん。着てみてよ」
「いやいや・・・・・・・さすがにこれはちょっと・・・・・・・」
「なんで?芙実に似合うと思うけど」
理志はシャンパンを一気に飲むと、テーブルにグラスを置いた。
ショーツを手に取って透け感や小ささに感動している。
「に、似合うわけないです・・・・・・・・!こういうのはセクシーさを売りに出来る人が着るものであって・・・・・・・」
「え?俺、芙実以上にエロい子知らないけど」
「そうじゃなくて・・・・・・!」
「わかってるよ。『あはーん』『うふーん』みたいなキャラじゃないって言いたいんでしょ?」
「まあ、そういうことです・・・・・・・」
「だからいいんじゃん。そういうキャラじゃない子が恥ずかしがって着るからいいんでしょ」
「・・・・・・・・・」
そう言われてしまうともう反論できない。
「いや・・・・・でも・・・・・・」
「まあ、今みたいに連続で何回もイクようなセックスはダメかもね」
理志がニヤニヤと笑いながら言った。
芙実の乳首をクリクリと摘んで、耳元で囁く。
「俺、芙実がイキまくってるの見るの好き。早く一緒に暮らして毎日めちゃくちゃイかせたい」
「・・・・・・・・」
「出てからゆっくり続きしようか」
理志の甘い囁きに芙実は黙って頷いた。
バスルームから出てバスローブを着て飲み物を飲んでいると、理志のスマホが鳴った。
会社の人からのようだったので、芙実は静かにソファに座って待っていた。
ふと、亜里抄からもらったプレゼントの紙袋が目に入った。
理志の電話は終わりそうになかったので、開けてみることにした。
毎年芙実の好きなバンドのTシャツやおすすめのCDなんかをくれるのだが、今年はなんだろう。
大きめの平たい箱とピンク色の袋と二つ入っていた。
平たい箱から開けてみる。
(・・・・・・・・・!?)
黒のスケスケのランジェリーだった。
フリルのついたベビードールと、三角のTバッグのショーツのセットだった。
あまりにセクシーで目がチカチカする。
もう一つの方の箱が怖くて開けられない。
「なにそれ」
理志の声にギクー!と肩をすくめる。
理志がシャンパンを二つのグラスに注いで、一つを芙実に渡した。
「いや・・・・・・友達からのクリスマスプレゼントで・・・・・・」
「へー。いいじゃん。着てみてよ」
「いやいや・・・・・・・さすがにこれはちょっと・・・・・・・」
「なんで?芙実に似合うと思うけど」
理志はシャンパンを一気に飲むと、テーブルにグラスを置いた。
ショーツを手に取って透け感や小ささに感動している。
「に、似合うわけないです・・・・・・・・!こういうのはセクシーさを売りに出来る人が着るものであって・・・・・・・」
「え?俺、芙実以上にエロい子知らないけど」
「そうじゃなくて・・・・・・!」
「わかってるよ。『あはーん』『うふーん』みたいなキャラじゃないって言いたいんでしょ?」
「まあ、そういうことです・・・・・・・」
「だからいいんじゃん。そういうキャラじゃない子が恥ずかしがって着るからいいんでしょ」
「・・・・・・・・・」
そう言われてしまうともう反論できない。