この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女ざかりの恋の音色は
第13章 【番外編  完結】眩い光りの中で
理志が中指で乳首をスリスリと撫でた。
芙実の上半身がピクンと震える。

スリスリスリスリ・・・・・・・・・

「っ・・・・・・・」

レース越しに乳首を擦られ身をよじる。直接弄られるよりも気持ち良さが増して背中を反らせた。

「あ、あ、・・・・・・・・」

理志が左手を背中にまわして両方の乳首を同時にスリスリ、クリクリと弄り始めた。
キュッと摘んだりピンピンと弾いたり、強弱を付けてたっぷり時間をかけて弄る。
芙実の行きがハァハァと上がってくる。

(乳首・・・・・・気持ちイイ・・・・・・・)

レースが乳首に擦れる感触が想像以上に気持ちよく、子宮がキュンキュンと疼いて、ヌル・・・・・・と濡れてくるのが自分でわかる。
理志はじっくり乳首を弄りながら芙実の耳たぶに吸いついた。

「は・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・!」

理志がきゅっと乳首を摘んでクリクリするのと、指の腹でスリスリと撫でるのを交互にやり出してから身体の様子が変化し始めた。
子宮のうずきが増して、まるで挿入されてイク時のような感覚になってくる。
乳首と子宮が直結してるみたいだった。
快感がどんどん増してくる。

「あっ!あっ!あっ・・・・・!理志さん・・・・・・・っ!!」

芙実はあまりの気持ち良さにお尻を浮かせて腰をクイクイと動かした。
理志が強弱を変える度にビクビク!ビクビク!と反応してしまう。

「気持ちいい?」
「き、気持ち、いいッ!!あッ!!あッ!!あンッ!!」

理志はベビードールを捲り上げてローションをツー・・・・・・と芙実の両胸に垂らすと、両手の中指でそれをすくい、ビンビンに勃っている乳首にヌルヌルと塗り付けた。
理志は指の腹で優しくクルクルと先端を撫でたり、クリクリと摘んだり、ピンピンと弾いたりして反応を楽しんでいる。

「あッ!すご・・・・・・いッ!あッ!ち、乳首、気持ちいいよぉ・・・・・・・ッッ!!」

快感が一段階上がり、芙実は背中を反らせた。天井に向かって突き上げている乳首を理志がきゅっと摘んでクリクリと弄る。

/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ