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女ざかりの恋の音色は
第8章 心堕ちる涙
生身の人間のものに触れるのは初めてだ。
早く入れたくてうずうずする。
芙実はペニスを咥えると、唾液をたっぷりと出して舐め上げた。
ネットや本の知識しかなく、実践したことはもちろんない。
カリの部分を口を絞って出し入れしたり、裏筋をチロチロと舐めたり、ヌルヌルになった指をグリンと回転させながらしごいたり・・・・・・。
舐めながら子宮の奥がキュンキュンしている。
入れて!と叫びたくなる。
喉の奥まで入れて、強めに吸い、舌を蠢かせながらしごく。
「すご・・・・・・ほんとに初めて?」
理志はそういうと、自分の財布からゴムを取り出すとさっとペニスに装着した。
グン!と上を向いて力強く立っているそれを見て、芙実はゴクリ・・・・・と喉をならした。
理志はベッドの淵に腰掛けると、芙実に跨ぐように促した。
初めて男性を自分の身体の中に受け入れる・・・・・・。
心臓がドキドキしていた。
理志は、跨いだ芙実の濡れた入り口にペニスを掴んで先端を当てる。
芙実が腰を下ろすとヌ・・・・・・・と入り込んだ。
「は・・・・・・あッッ・・・・・・!」
ズンっといきなり奥を突かれる。
「ま、待って・・・・・・。少し・・・・・・このままで・・・・・・・」
芙実は理志にしがみついた。
「理志さん、気持ちいい・・・・・?」
「すごく気持ちいい」
一人でするのとは全然違う。温かくて、安心感があって・・・・・。
好きな人と繋がれたことが嬉しくて涙が出てくる。
目の前に抱きつける肉体のあることが、こんなに幸せなことだとは思わなかった。
「どうしたの?痛い?」
「・・・・・・嬉しいの。今までずっと一人だったから・・・・・・。こうして、す、好きな人と一緒に気持ちよくなれるのが、嬉しい・・・・・・・」
理志がたまらないといった表情をして芙実にキスをする。繋がりながらお互いの唇をむさぼった。
理志が芙実の腰を掴んで前後に動かし始めた。
グチュ!グチュ!
(あ・・・・・・すごい、奥に・・・・・・あたって・・・・・・・)
芙実はいつも微かに感じていた気持ちよさに身体をゆだねた。
早く入れたくてうずうずする。
芙実はペニスを咥えると、唾液をたっぷりと出して舐め上げた。
ネットや本の知識しかなく、実践したことはもちろんない。
カリの部分を口を絞って出し入れしたり、裏筋をチロチロと舐めたり、ヌルヌルになった指をグリンと回転させながらしごいたり・・・・・・。
舐めながら子宮の奥がキュンキュンしている。
入れて!と叫びたくなる。
喉の奥まで入れて、強めに吸い、舌を蠢かせながらしごく。
「すご・・・・・・ほんとに初めて?」
理志はそういうと、自分の財布からゴムを取り出すとさっとペニスに装着した。
グン!と上を向いて力強く立っているそれを見て、芙実はゴクリ・・・・・と喉をならした。
理志はベッドの淵に腰掛けると、芙実に跨ぐように促した。
初めて男性を自分の身体の中に受け入れる・・・・・・。
心臓がドキドキしていた。
理志は、跨いだ芙実の濡れた入り口にペニスを掴んで先端を当てる。
芙実が腰を下ろすとヌ・・・・・・・と入り込んだ。
「は・・・・・・あッッ・・・・・・!」
ズンっといきなり奥を突かれる。
「ま、待って・・・・・・。少し・・・・・・このままで・・・・・・・」
芙実は理志にしがみついた。
「理志さん、気持ちいい・・・・・?」
「すごく気持ちいい」
一人でするのとは全然違う。温かくて、安心感があって・・・・・。
好きな人と繋がれたことが嬉しくて涙が出てくる。
目の前に抱きつける肉体のあることが、こんなに幸せなことだとは思わなかった。
「どうしたの?痛い?」
「・・・・・・嬉しいの。今までずっと一人だったから・・・・・・。こうして、す、好きな人と一緒に気持ちよくなれるのが、嬉しい・・・・・・・」
理志がたまらないといった表情をして芙実にキスをする。繋がりながらお互いの唇をむさぼった。
理志が芙実の腰を掴んで前後に動かし始めた。
グチュ!グチュ!
(あ・・・・・・すごい、奥に・・・・・・あたって・・・・・・・)
芙実はいつも微かに感じていた気持ちよさに身体をゆだねた。