パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 恋の音色

芙実はクリトリスを舐める理志を見下ろした。
理志は芙実に見えるように更に指で広げて舌を横に動かして舐めた。

「はぁッ！！あぅッッ！！ク、クリが・・・・・・理志さんの舌の上で・・・・・転がって・・・・・！あああッ！そこダメぇッッ！！」

芙実は皮と芯の境目を舐められるのが好きだ。理志はそこをピンポイントで舌の動きを早めて舐めた。

「あッ！ああー・・・・ッ！気持ちイィッ！気持ちいいよぉ・・・・・ッ！イっちゃう！イク！イ・・・・・ッッ！！」

芙実はシーツを握り締めて、小さく悲鳴を上げたかと思うと腰をガクンガクン！と上下させて達した。

「ああ・・・・・・はぁ・・・・・・ぅ・・・・・・・」

理志はピクピクと動くクリトリスを見つめて言った。

「おいしそう」
「・・・・・・・・？」

理志はクリトリスをはむ・・・・・と咥えた。

「ま、待って！イッたばかりで敏感に・・・・・あうッッ！！」

理志は唇で啄ばむようにした後、軽く歯を立てて噛んだ。

「だめ！歯・・・・立てちゃ・・・・・・！え・・・・・・ッ！？」

理志は歯をカチカチ合わせてまるで食べるように口を動かした。
わずかに力を込めて噛むと芙実はビクッ！として身体を硬くした。

「うそ・・・・！だめ、ほんとに食べちゃ、だ・・・・・め・・・・・ッ！！～～～～～ッッ！！」

根元を強めに噛んだら達してしまった。
理志は指二本を挿入しながら意地悪そうに笑った。

「あれ？イっちゃったの？」
「・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・は・・・・・・」

挿入しながら再び優しくクリトリスを舐める。

「え・・・・・！ま、まだ・・・・・・？」
「めちゃくちゃにしてほしいんでしょ」

理志は芙実の足をガシと掴んで逃げないようにして優しくクリトリスを攻めた。
今度は先ほど噛んだ強さよりずっとソフトに優しく触れて撫でるように舐める。

「・・・・そんなに何回も、クリで・・・・・無理です・・・・・・！本当に無理・・・・・あッ！ンン・・・・・ッ！」
「大丈夫。優しくするから。力抜いて」

理志は慎重に、そーっと圧をかけないようにクリトリスを舐める。
指もゆっくり出し入れする。

「は・・・・・・あぅ・・・・・・・」