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人妻奈津美の秘め事
第2章 もう一人の彼
家の中の掃除を終えた私はリビングのソファに腰を下ろして寛いでいた。

壁の時計を見るともう2時半だった。

そろそろ駿君が来る時間だった。

(今日も浣腸をされるのだろうか・・?)

そんな期待をしている自分に気付いて、一人で顔を赤らめる私だった。





ピンポーン♪

玄関のチャイムが鳴った。

(来た・・!)

思わず胸を高鳴らせた私は駿君を出迎えるべく、玄関に走った。

ドアを開けるとやはり駿君だった。

「あら、駿君・・いらっしゃい!どうぞ・・!」

私は駿君を家に上げてリビングに通した。

「今、ケーキとお飲物用意するからね。テレビでも観て待ってて!」

私は駿君にそう声をかけてキッチンに向かった。

すると間もなく・・

駿君の浣腸攻撃が来たのだった。

「ああっ・・?」

柔らかいフレアスカートの上から私のお尻の穴を目がけて駿君の指が突いて来たのだ。
 
私はお尻を前に逃しただけでその場を動かなかった。
 
すると案の定、駿君の次の攻撃がやってきた。

「あっ・・?」

またしても体を硬直させる私。

すかさず駿君の第三波の攻撃が襲って来た。

「ああん・・」

私の秘密の性感帯をものの見事に探り出し、的確に指で突いてくる駿君の技に私は完全にお手上げだった。






「ああ、駿君・・あっ、ダメよ・・あっ、あっ・・」

駿君は私のスカートの中に潜り込んでいた。

膝下まである丈の長いスカートに完全に潜り込んでいた駿君が、スカートの中で私の太腿の表も裏も優しく撫でるように触れていたのだ。

「あっ、ダメよ・・あっ、触らないで・・」

駿君が自分からスカートの中に潜り込んできたとはいえ、無理に追い出そうともせず、彼の好きなように触らせている自分に驚いている私だった。

駿君の手や指がお尻を撫で回したり、太腿を擽ってくるたびに私は思わず声を上げてしまうのだった。

そしてそんな私の反応を面白がってか、駿君が更にエスカレートした行為に出た。

何と、駿君は私のパンストに手をかけて脱がせようとしているのだ。

「あっ、何してるの・・?嫌・・」

慌てた私はスカートの上から駿君の腕を掴んでやめさせようとした。

でも、駿君の方が早かった。

パンストが一気に膝の辺りまで脱がされてしまったのだ。
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