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人妻奈津美の秘め事
第4章 息子と彼と私の関係
私がハッと目を覚ました時、そこに青山君はいなかった。
全裸の私に掛布団をかけただけで、彼は帰って行ったようだった。
壁の時計を見るともうすぐ4時になるところだった。
慌ててベッドから飛び起きた私は急いで脱ぎ散らかした下着を集めて身に着け始めた。
青山君はどうして起こしてくれなかったのだろう?
万一、息子が帰って来て、自分のベッドで全裸の姿で気を失っている私を見たら、どう思うだろうか?
考えただけで身震いが出た。
急いで衣服を身に着けた私はベッドのシーツを剥がしたのだった。
間違いなく、私と青山君の体から汗や様々な体液が発散された筈だから、間違ってもそのままにはしておけなかった。
すぐにでも洗濯しなければ・・
新しいシーツに替えてベッドを整えて、息子の部屋に何か落ちていないか、見逃していないかを何度も確認し、最後に部屋中に消臭スプレーを撒いた。
何とか息子が帰って来る前に全て対応出来て、ホッとしながら私はお茶を飲んだ。
喉がカラカラだった。
それにしても・・
また青山君に中に出されてしまった。
あれほど拒んだのに青山君は欲望のまま私の膣内に射精したのだ。
私を好きだと言いながら、避妊せずに中に出す神経が知れなかった。
幸い、生理が終わったばかりだから、次の排卵までにはもう少し余裕がある筈だった。
でも、青山君に抱かれていた時の自分を思い出すと顔から火が出る位に恥ずかしかった。
自分にあんな破廉恥で淫らな一面があったなんて・・
夫も知らない、そんな淫らでイヤらしい私を他人の青山君に全て見られてしまったのだ。
恐らく、今日も動画や画像に私の恥ずかしい記録を残されているに違いなかった。
ああ、これからどうすればいいのか・・?
私は絶望感に苛まれつつも、追い詰められた自分が被虐の興奮と悦びに打ち震えているのを感じていた
全裸の私に掛布団をかけただけで、彼は帰って行ったようだった。
壁の時計を見るともうすぐ4時になるところだった。
慌ててベッドから飛び起きた私は急いで脱ぎ散らかした下着を集めて身に着け始めた。
青山君はどうして起こしてくれなかったのだろう?
万一、息子が帰って来て、自分のベッドで全裸の姿で気を失っている私を見たら、どう思うだろうか?
考えただけで身震いが出た。
急いで衣服を身に着けた私はベッドのシーツを剥がしたのだった。
間違いなく、私と青山君の体から汗や様々な体液が発散された筈だから、間違ってもそのままにはしておけなかった。
すぐにでも洗濯しなければ・・
新しいシーツに替えてベッドを整えて、息子の部屋に何か落ちていないか、見逃していないかを何度も確認し、最後に部屋中に消臭スプレーを撒いた。
何とか息子が帰って来る前に全て対応出来て、ホッとしながら私はお茶を飲んだ。
喉がカラカラだった。
それにしても・・
また青山君に中に出されてしまった。
あれほど拒んだのに青山君は欲望のまま私の膣内に射精したのだ。
私を好きだと言いながら、避妊せずに中に出す神経が知れなかった。
幸い、生理が終わったばかりだから、次の排卵までにはもう少し余裕がある筈だった。
でも、青山君に抱かれていた時の自分を思い出すと顔から火が出る位に恥ずかしかった。
自分にあんな破廉恥で淫らな一面があったなんて・・
夫も知らない、そんな淫らでイヤらしい私を他人の青山君に全て見られてしまったのだ。
恐らく、今日も動画や画像に私の恥ずかしい記録を残されているに違いなかった。
ああ、これからどうすればいいのか・・?
私は絶望感に苛まれつつも、追い詰められた自分が被虐の興奮と悦びに打ち震えているのを感じていた