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甘い瞬間まで待っていて
第3章 触れた唇
「何でオッケーしたんですか?」

響也に長嶺社長との食事を話した途端

一気に機嫌が悪くなった。

「うーん営業目的かな。」

悠妃は平然と答えた。

「次はどこまで手を出してくるか分かりませんよ?

危なくなっても助けに行きませんからね。

だいたい…あの人とはオッケーで、

僕と食事はいつ行ってくれるんですか?」

「何を今更。

女子社員の目もあるし貴方も社員からの誘いを

受けなさい。

うちは社内恋愛オッケーよ。」

「…。」

入社して3年。

響也の仕事のこなし具合

下っ端社員のフォローも完璧。

慕われることも増えたのだった。
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