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甘い瞬間まで待っていて
第3章 触れた唇
ドォォォン!っっ…

ドアを蹴り上げる大きな音がした。

入ってきたのは響也だった。



「須藤社長を返してもらいましょうか?

強制わいせつで訴えてもいいですが。」

「桂木君…」

「何を言ってるんだ!俺は何もしてないぞ。」

長嶺はアタフタして

自分の脱いだ服を着始め出て行った。

「あ、りがと…助けに来てくれて。」

悠妃はスーツのブラウスのボタンがはだけており

ブラが見えていた。

自分の着ていたジャケットを悠妃に着せると

ホテルの裏口は行き

響也は悠妃を抱き上げホテルを出た。

ひと目を気にして配慮してくれたのかな?…

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